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ホメ出しの技術 コピーライター式 の商品レビュー

3.2

8件のお客様レビュー

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2023/07/25

心があたたかくなった。 褒めることに抵抗感がある。 ただスゴいね、偉いねと褒めるのも、違う気がする。 褒めることに真摯に、誠実に向き合える本。

Posted byブクログ

2023/01/26

コピーライティングの技術を日常の『褒め』に。 コンセプトは良いし、著者の人柄も良い。本書の構成も章ごとのまとめや、ワークブックのまとめがあリ練られている。 でも、何故か全体としては名著感を感じない。 名コピーを紹介すればするほど、素晴らしいコピーなので心は動かされる(懐かしさも含...

コピーライティングの技術を日常の『褒め』に。 コンセプトは良いし、著者の人柄も良い。本書の構成も章ごとのまとめや、ワークブックのまとめがあリ練られている。 でも、何故か全体としては名著感を感じない。 名コピーを紹介すればするほど、素晴らしいコピーなので心は動かされる(懐かしさも含むが)。ただ、日常とは離れていく。名著となるには、読者の心の機微まで構成に織り込まなきゃいけないのかな?

Posted byブクログ

2023/01/21

ダメ出しからホメ出しの発想の転回にハッとさせられる。確かにダメ出しは誰でもできるが、ホメ出しは意志がないとできないと思った。

Posted byブクログ

2022/10/23

ハッとしたら相手を褒めてみよう! 「今この世界であなたのことを1番に知りたいのは私です」って思って惚れレンズを装着して接してみよう。 相手はまだ自分が知らない魅力や物語りに溢れている、という前提に立ってコミュニケーションをとっていこっと。

Posted byブクログ

2022/08/13

これまで子供のほめ方をテーマにした本は何冊か読んだが、ビジネスや子供に限らず人間関係全般に当てはまる内容で斬新だった。 前作のマイノリティデザイン然り、作者の澤田さんはとても真っすぐな方なんだろうなぁと想像させる。

Posted byブクログ

2022/08/10

b&bで水野敬也さんと澤田さんのイベントに行ってきたのでもうめちゃくちゃ疑問をぶつけて解決してもらえた。自分的にはこの本に対する疑問も解決できた。 私は褒めることに対して機嫌取りをしてる感覚があって褒め方はわかってもいまいちうまく落とし込めなかった。迷うことは凄くいい、迷...

b&bで水野敬也さんと澤田さんのイベントに行ってきたのでもうめちゃくちゃ疑問をぶつけて解決してもらえた。自分的にはこの本に対する疑問も解決できた。 私は褒めることに対して機嫌取りをしてる感覚があって褒め方はわかってもいまいちうまく落とし込めなかった。迷うことは凄くいい、迷うことで壁にぶつかって、自分の頭で考えまたその答えをぶつけて成長する、なるほどと思った。しかも褒めようするんじゃなくて『褒めてしまう』ぐらいグッときたときに褒めたらいいんじゃないんかなって言われてハッとした。また、他人に迷惑をかけられたとしてもそれも様々なところで自分が揺れる体験ができるということが大事と知って、自分自身のことを今後すごく大切に思える気がした。

Posted byブクログ

2022/07/13

コピーライティングはホメだというのは良いが、ホメの技術としてコピーライティング技術を紹介するのは無理がある。前半戦とにかくホメようという言論と、後半戦のコピーライティング技術の紹介を、くっつけると、1億総コピーライターを目指す気か!(だとしたらコピーじゃ食えなくなるなw)コピーラ...

コピーライティングはホメだというのは良いが、ホメの技術としてコピーライティング技術を紹介するのは無理がある。前半戦とにかくホメようという言論と、後半戦のコピーライティング技術の紹介を、くっつけると、1億総コピーライターを目指す気か!(だとしたらコピーじゃ食えなくなるなw)コピーライター的に、ちょいと風変りなホメ方をされると印象に残るんで効果的であることは賛同できるが、こんな技術を磨いてホメてくる人がもし居たら痛すぎる。

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2022/06/25

この本を参考にして、この本のことをホメてみます! ・装丁が素敵! 「ホメ」の持つやさしさや包容力のある感じを色合いとフォントで表現している。中面のデザインもかわいい。(外見軸) ・全体的に文章の書き方がやわらかくて、読者に寄り添ってくれる感じがする。(性格軸) ・コピーライター...

この本を参考にして、この本のことをホメてみます! ・装丁が素敵! 「ホメ」の持つやさしさや包容力のある感じを色合いとフォントで表現している。中面のデザインもかわいい。(外見軸) ・全体的に文章の書き方がやわらかくて、読者に寄り添ってくれる感じがする。(性格軸) ・コピーライターの著者ならではの的確な言葉選びで解説してくれている。コピーの具体例もたくさん載っているので、コピーライティングに興味がある人にも役立ちそう。(行動軸) ・「ホメ」を単に自分と相手だけのものではなく、社会貢献ととらえているところがユニーク。(信念軸) ・「ホメ」を広めることで社会をよりよくしたいという姿勢に共感できた。(未来軸) ・今までに読んだ「褒め方」の本にはどこか「相手を自分の思い通りに動かしたい」という思惑が透けて見えることもあったけど、そういう褒め方を「呪いのホメ」として明確に否定しているところがすごい。(唯一無二軸) ・擬音でたとえるなら「ふわっ」とか「ほわほわ」という感じ。(擬音軸) ・ホメ上手な人の背中を押してくれるのはもちろん、ホメるのが苦手な人、口下手な人、そもそもコミュニケーションに苦手意識を持っている人のことも励ましてくれそう。(関係性軸) 「惚れレンズ」をかけてバイアスを有効活用する、という話が特におもしろかった! 読んですぐに実践したくなる本。私も言葉の資産を残していきたいなあ。 【読んだ目的・理由】褒め方の本に興味があったから 【入手経路】買った 【詳細評価】☆4.3 【一番好きな表現】つまり、相手が「惚れどころ満載」という前提に立つのです。そうすることで、抽出できる相手の魅力や、出力されるホメ出しの量や質が変わってきます。(本文から引用)

Posted byブクログ