親が子どもになるころに コミックエッセイ の商品レビュー
「ツレがうつになりまして」の漫画家、細川てんてんさんが離れて暮らす父親、義父母の介護に直面した話し。突然やってくる親の異変!ちょっとした心構えになります。 S
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「親が子どもになる」…切ないことですが、共感しました。著者の実親、義親とも、施設に入所されているので、居宅介護されてる方の参考にはなりづらいかなぁと思います。
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老後で問題になるのは お葬式やお墓ではなく 認知症や老々介護の限界などの問題があり 最終的には施設へという流れ 細川先生が こうなる前にちゃんと考えて って言ったのに ってイライラするんですけど 気持ちは分かるけど 多分もう そこら辺も あいまいになっちゃうんだ...
老後で問題になるのは お葬式やお墓ではなく 認知症や老々介護の限界などの問題があり 最終的には施設へという流れ 細川先生が こうなる前にちゃんと考えて って言ったのに ってイライラするんですけど 気持ちは分かるけど 多分もう そこら辺も あいまいになっちゃうんだよね 妄想満載の電話が かかってくるくらいだからね
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子供は手がかかる。親はそれを受け入れる。親は頼るもの。頼られるなど思ってもみない。いつかは老後の世話がある。その日が来るまで依存し続ける。・・著者の父親の介護体験。入院、退院、介護施設選び。妄想癖を相手にし、通院にも付き添う。更にツレ様のご両親も介護となる。・・「親が子供になって...
子供は手がかかる。親はそれを受け入れる。親は頼るもの。頼られるなど思ってもみない。いつかは老後の世話がある。その日が来るまで依存し続ける。・・著者の父親の介護体験。入院、退院、介護施設選び。妄想癖を相手にし、通院にも付き添う。更にツレ様のご両親も介護となる。・・「親が子供になっていく」。昨年、自分の母も介護施設に入所した。著者ほど苦労はしていないが、感覚は理解できる。それでも、親は親。心のどこか頼り続けたい自分がいる。いずれ迎える自らの老後。健康は永遠には保てない。立場を変えても問題を考えなくてはならない。
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