24区の花子さん(4) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
漫画喫茶で読みました。 最終巻。 巨大な晶(中身はリサ)と巨大な幸介の巨人大戦から、 なんだか意識高い系の話をして終了。 完全に自分の感覚でしかないけど、なんとなく画の雰囲気が『チーズはどこへ消えた?』を彷彿とさせた。 まとめると「全てのモノは自分と関連があるんだから良いことも嫌なことも受け入れて前に進みなよ」って感じなのかな? 結局巨人大戦の記憶は残っていないので リサ → 新井 → 晶 → 幸介 → ? の4角関係は有耶無耶だし、なんで24区が出来たのかもわからずじまいで弟も戻らず。 『 EAT-MAN 』のボルト・クランクや『 RAY 』の零も出る。 他のキャラも他の漫画の登場人物なのかもしれないけど、ちょっとわからない。 5分前仮説の解説がオカシイと思う。 「本当だったとしても誰にも“ウソだ”って証明できない」のではなく「嘘だったとしても誰にも“ウソだ”と証明できない」なのでは。 身内が行方不明って、ちょっと経験談なのか。
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