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たなか鮎子(著者)
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図書館で読んでいた本の中から、かすかな声が聞こえてきました こだまという女の子が、ことはという弟とはぐれて探しているのです いっしょに探すというと、本の森の中に招待されました 賑やかだったはずの森は、静まりかえり音がしません 声に出した音が流れていくのを追っていくと…? 〇霧の精、四季の精が出てくる 音のない寂しさを安らぎに 〇美しい色づかい 〇音の標本室がすてきだ 〇四季の精たちの場面が好き 〇ヨーロッパの森の過ごし方
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