藤丸物産のごはん話(2) の商品レビュー
この巻のキーは”ロコモコ”?などほど、そういう意味か・・ 杏子の探す”藤の君”。仕事にハリを出すために”推し”がいるのはいいことだが、会ってしまったらやる気はなくなる?微妙なところ。同僚の年下の渚の反応が微妙に気になる様子が周りにも伝わっているような・・? 周りで見ていたらにや...
この巻のキーは”ロコモコ”?などほど、そういう意味か・・ 杏子の探す”藤の君”。仕事にハリを出すために”推し”がいるのはいいことだが、会ってしまったらやる気はなくなる?微妙なところ。同僚の年下の渚の反応が微妙に気になる様子が周りにも伝わっているような・・? 周りで見ていたらにやにやしちゃうのかな(笑) いつみても桜田さんの画は美しい。
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今回もご飯は美味しそうでありつつ、恋の方はジレジレな感じでございましたね。こりゃもう少しシリーズ続く予感。 職場恋愛むずいよねー。うまく行っても行かなくても色々めんどいしねぇー。二の足を踏む気持ちはわかります。 恋愛以外も人間関係はしんどい。何年かごとに入れ替えはあるもののしんどい。 そんな時美味しいご飯が支えてくれたらハッピーだよね。社食やっぱり羨ましいなぁ。
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2023年58冊目。 シリーズ第一弾よりも、物語に動きがあり夢中で読了。 杏子の人間関係で悩む姿にすごく共感して渚のアドバイスには目からウロコだった。 「この世の問題のすべてが解決しなけりゃならないってわけでもないですから。答えが出ないものもあっていい。人の気持ちなんて、時が経て...
2023年58冊目。 シリーズ第一弾よりも、物語に動きがあり夢中で読了。 杏子の人間関係で悩む姿にすごく共感して渚のアドバイスには目からウロコだった。 「この世の問題のすべてが解決しなけりゃならないってわけでもないですから。答えが出ないものもあっていい。人の気持ちなんて、時が経てば変わっていくことも多い。単なる思い過ごしという可能性もありそうだ」…今まで自分は悩まなくてもいいことを悩んでいたのかもしれない。 杏子の未来が明るくなりそうなラストも良き。続編が楽しみな一冊。
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藤丸物産の社食で働く杏子は、親切にしてくれた『藤の君』を探しつつ毎日仕事に勤しんでいた。 自分をこき使う年下の調理師・渚が『藤の君』かもしれないと言う可能性が出てきて、戸惑いを隠せなくて… 結局、今回も『藤の君』が誰かは解らずじまいでしたが、渚の可能性大ですね。 そして、割とグイグイ距離を縮めてくる渚にドギマギする杏子が可愛いです。 次巻も楽しみにしています!
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今作もとっても面白かったです。 二話の隣のサラダは青い。及川くんと染井くんのライバルであり大切な仲間でありの関係性がすごく良かった。お互いがお互いを高め合う。こんな相手なかなか出会えないよね。 3話のほうとう鍋を食べに。少しだけ渚と杏子の関係性に進展が。かなりキュンです( *´꒳`*) あとはほうとうがとにかく美味しそうで。食べに行ってみたいなぁ。 まだ続編あると思うので楽しみに待ってようと思います♪
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ロコモコのクレームが生んだ小さなモヤモヤが、そこで終わるかと思ったら、ずっと続いていく。これ、わかる。。悪気なんか全然ないのに、後で気になっちゃう感じ。私は謝っちゃうタイプなんですよね。。間に入った男性同期二人のエピソードも良かったけど、その次の章の渚との小旅行、そして彼の言葉に...
ロコモコのクレームが生んだ小さなモヤモヤが、そこで終わるかと思ったら、ずっと続いていく。これ、わかる。。悪気なんか全然ないのに、後で気になっちゃう感じ。私は謝っちゃうタイプなんですよね。。間に入った男性同期二人のエピソードも良かったけど、その次の章の渚との小旅行、そして彼の言葉に目から鱗。そして、最終章もとても良かったです。そういう解決、というか、自然な問題解消ってそう言われてみるとある。でも、小旅行といい、最後で二人がそろって仕事できたことといい、配慮じゃなく、偶然なのかな?次も楽しみです。
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