本の雑誌 金魚くずきり号(469号 2022年7月) の商品レビュー
特集「いま、ルポルタージュが熱い!」の記事がどれも読みごたえアリアリ! 一気に読みたい本が増えてしまって嬉しい悲鳴。 ナンシー関さんの『信仰の現場』が座談会記事から猛烈に読みたくなったけど、Amazonでは結構な値になってるし、図書館にもなし。どこかで普通に読めないものだろうか…...
特集「いま、ルポルタージュが熱い!」の記事がどれも読みごたえアリアリ! 一気に読みたい本が増えてしまって嬉しい悲鳴。 ナンシー関さんの『信仰の現場』が座談会記事から猛烈に読みたくなったけど、Amazonでは結構な値になってるし、図書館にもなし。どこかで普通に読めないものだろうか…。 特集以外はサラっと読んでいたけど、まさかの呑川をテーマにした本(近藤祐『呑川のすべて 東京の忘れられた二級河川の物語』)が紹介されていてビックリ。 呑川を渡って通学していた身としては地元民が呑川ディスを今楽しそうにする気持ちがよくわかるし、昔はその臭さに本気で腹を立てていたことも鮮明に思い出せる…。 地元を離れてすっかり忘れかけていた存在がまさかのこんなところで登場したことに意表をつかれ、これも読みたい本リストに。
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比較的最近、本誌でノンフ特集をやったばかりな気もするけど、ルポとなると、さらに対象を絞った感じ、ってことかな。細かいことよりも、本特集によって、また読みたい本が見つかったことが嬉しい。あと、それに引っ張られてって訳じゃないだろうけど、めったくたも今号はノンフガイドが熱くて、そちら...
比較的最近、本誌でノンフ特集をやったばかりな気もするけど、ルポとなると、さらに対象を絞った感じ、ってことかな。細かいことよりも、本特集によって、また読みたい本が見つかったことが嬉しい。あと、それに引っ張られてって訳じゃないだろうけど、めったくたも今号はノンフガイドが熱くて、そちらでも読みたい本があった。良い感じ。
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