禁断の美術でわかる宗教と性 の商品レビュー
性をモチーフにした絵画や像がどーんと載っているので、電車で読むのはちょっと躊躇われます笑 そういえば、図書館の貸出窓口の淑女が何となく恥ずかしげでした。 私は子供が寝てから読みました。 エロがあるからこそ2023年の今まで絶えることなく人間がいるわけですね。 今もいわゆるエロ本...
性をモチーフにした絵画や像がどーんと載っているので、電車で読むのはちょっと躊躇われます笑 そういえば、図書館の貸出窓口の淑女が何となく恥ずかしげでした。 私は子供が寝てから読みました。 エロがあるからこそ2023年の今まで絶えることなく人間がいるわけですね。 今もいわゆるエロ本があるんだから、昔もそっち系の絵や書物などの美術品があるのは当たり前なんだなあと思いました。 なかなか美術館ではお目にかかれないものばかりで、美しさのあまりエロさを感じないものから、生々しいものまで、楽しめました! 性欲を厳しく制限するキリスト教と、わりと緩いイスラム教やユダヤ教、仏教などの対比が興味深かったです。厳しくしたところで、性欲は抑えられるものではなく、神父による性的虐待事件が公になったこともありましたねえ。
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