掟上今日子の忍法帖 の商品レビュー
忘却探偵ニューヨーク編とのこと。 なんで海外なのかは考えなくて良いのかな? 寝て起きればすべてリセットの今日子さんなのでどこでも同じように活躍できるのか? 宇宙でも活躍して欲しい。
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第14弾くらい? 今日子さんinニューヨーク!新鮮! だんだん謎がわかってきた、というか、何が謎なのか分かってきた、という感じかな・・・。
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前作で拠点を壊滅された今日子さんが何故か?NYに出現する。 もはやストーリーも事件もトリックも謎解きも何ら必然性はなく、最強の忘却探偵という設定を生かした言葉遊びを楽しむためだけに書かれているような気がする。 冤罪王となった厄介とのニアミスで所払いとなったはずの主人公が最終盤...
前作で拠点を壊滅された今日子さんが何故か?NYに出現する。 もはやストーリーも事件もトリックも謎解きも何ら必然性はなく、最強の忘却探偵という設定を生かした言葉遊びを楽しむためだけに書かれているような気がする。 冤罪王となった厄介とのニアミスで所払いとなったはずの主人公が最終盤でNYに再び現れたことから、次作も舞台はNYとなるのか?
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突然今日子さんNYに出没。言葉遊びがちりばめられている。「保護は反故に」など。英語日本語の混合もあり。hyourougan どんな「gan(銃)」など。 推理は無理筋があるけれど。
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なぜかニューヨークに不法滞在中の今日子さんが巻き込まれる、奇妙な事件。それはあたかも日本伝統の(しかし現在はもう滅びた)「SHINOBI」に関連するような不可思議なものばかりが使われており、日本人である今日子さんに少なからぬ疑いがかかることに。そして、今日子さんを追って渡米したあ...
なぜかニューヨークに不法滞在中の今日子さんが巻き込まれる、奇妙な事件。それはあたかも日本伝統の(しかし現在はもう滅びた)「SHINOBI」に関連するような不可思議なものばかりが使われており、日本人である今日子さんに少なからぬ疑いがかかることに。そして、今日子さんを追って渡米したあの人がまたとんでもない騒ぎを引き起こしてしまうことに……! 今回はかなりオーソドックスじゃないミステリです。この真相、解けるわけない……本当に普通に殺した方がバレにくいってば。だけどあまりに奇想天外なものが使われているので、インパクトは大きいです。そして今日子さんを巡る物語も、明らかになってくるような、なってこないような。 お気に入りは「掟上今日子の兵糧丸」。今日子さんのあまりな行動に絶句してしまうとともに、被害者のいわばダイイングメッセージにも納得。しかしそんなもの……あるわけないし、あってもいろいろ難しそうですよねえ。
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今日子さん、ついにN.Y進出!しかも不法滞在者とは。破天荒だけど、今日子さんならアリなんでしょうね。 今回のテーマは「忍者」。 相変わらず容疑者扱いの今日子さんでしたが、名探偵な今日子さんにとってはそれもスパイスですね。 日本に戻る日は来るのでしょうかね。これからも楽し...
今日子さん、ついにN.Y進出!しかも不法滞在者とは。破天荒だけど、今日子さんならアリなんでしょうね。 今回のテーマは「忍者」。 相変わらず容疑者扱いの今日子さんでしたが、名探偵な今日子さんにとってはそれもスパイスですね。 日本に戻る日は来るのでしょうかね。これからも楽しみです。
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ネタ切れになってきたか?~セントラルパークで証券マンが殺されたが,凶器は手裏剣で毒が塗ってあった。ブロードウェイのダンサーが公演中に餓死したが胃の中には兵糧丸。隠館厄介は今日子に危機を知らせにやって来てJFK空港で捕まってサウザンアイランドに特別留置場が作られた。今日子はナイアガ...
ネタ切れになってきたか?~セントラルパークで証券マンが殺されたが,凶器は手裏剣で毒が塗ってあった。ブロードウェイのダンサーが公演中に餓死したが胃の中には兵糧丸。隠館厄介は今日子に危機を知らせにやって来てJFK空港で捕まってサウザンアイランドに特別留置場が作られた。今日子はナイアガラで依頼人と会う約束だったらしいが左腕の真新しい自傷を付ける時に毒が盛られて死んでしまった~中編3本は徒に長くしているだけで,読む方にとっては意味がない。アメリカ・ニューヨークに取材旅行に行ったかな?
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前作が個人的には苦手だったので、また同様な展開なら読むのをやめようと思っていた。 場所はニューヨークに移っているが、探偵らしい今日子さんが戻ってきていたのでよし。
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なんでニューヨーク? さすがに目が覚めたら驚くだろう。どんなメンタルなんだか。 推理も網羅型なので荒唐無稽な推理が面白い。
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ただいま、掟上探偵事務所はニューヨークに支店を置いての営業中。 なのは表向きだが、実際は不法入国中の今日子さんはパスポートすら持っていない。 ニューヨークのセントラルパークで殺人事件があった。 被害者の胸に刺さっていたのは、手裏剣? 毎日出没する日本人ということで真っ...
ただいま、掟上探偵事務所はニューヨークに支店を置いての営業中。 なのは表向きだが、実際は不法入国中の今日子さんはパスポートすら持っていない。 ニューヨークのセントラルパークで殺人事件があった。 被害者の胸に刺さっていたのは、手裏剣? 毎日出没する日本人ということで真っ先に疑われる今日子さんだが、逆にニューヨーク市警に対して営業活動で売り込む。 ほか、ブロードウェイのダンサーの変死事件で、遺体から発見された”兵糧丸”、 ナイアガラの滝の橋の上で起きた殺人事件で、遺体の左腕に残された数々の傷は”不忘術”? さらには冤罪王、隠館厄介までがニューヨークに訪れてアメリカは厳戒態勢に陥ることに。 さて、本巻にて今日子さんの正体は、ほぼ間違いなくあの人だと特定できたといってよいのでは。 あの人なら総白髪の理由や、一日ごとにリセットされる記憶についても説明がつく。
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