メタバースがよくわかる本 の商品レビュー
メタバースの有用性はまだわからないが、仮想通貨、NFTには興味がある。この本を読んで世の中で起きつつあることがわかった気がする。
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図解で 本当に 分かりやすいと思う メタバースとは Web 3 とは 企業活動も紹介されており カタログ的な内容である 入門書として使うのには良いのではないか
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メタバース(Web3、NFT、ブロックチェーン含む)って何?という方向けの概説書。章によって深度が異なったりSDGsを一章割いてたり(メタバースとSDGsは突き詰めれば切り離せないものの)寄せ集め感はあるがお手軽に読めるので手始めの一冊としては良いかもしれない。
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『メタバースとはなんぞや?という方が最初に読む一冊』 イラストや図表を用いて、1時間程度でサクッと読める初心者向けの導入書。メタバースの概念や歴史、活用事例、稼ぎ方、問題点などひと通りの概要をつかむことができ、タイトルのとおりメタバースの基礎がよくわかります。 メタバースは人...
『メタバースとはなんぞや?という方が最初に読む一冊』 イラストや図表を用いて、1時間程度でサクッと読める初心者向けの導入書。メタバースの概念や歴史、活用事例、稼ぎ方、問題点などひと通りの概要をつかむことができ、タイトルのとおりメタバースの基礎がよくわかります。 メタバースは人によって定義が異なるため、なかなか理解しがたい概念ですが、本書のような導入書から順を追って知識深めていくことで、ブロックチェーンやNFT、Web3やDAOといった全体像が見えてくるはず。 本書によると「メタバース」という言葉を知っている人は全体の8.3%(183人/2200人)。黎明期の今だからこそ、積極的に学ぶことでメリットを享受できるチャンスだと思います。
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メタバースが何者か、WEB3やXRとの関連性もなんとなく理解できた。現在の活用法についてはまだ納得できていないし、AIのときにもあったような問題はまだいろいろ付随してくるのだろう。 305冊目読了。
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新しいITにワクワクする質なので、メタバースのことを知るべく読みました。 メタバースやってみたくなりました。 以下読んで感心したこと 「ゲームで遊んで稼ぐ」が可能になる。ゲーム内で作ったものを仮想通貨で売ることができる。 VRで実技の研修が可能になる。自信、研修の集中力、理解度...
新しいITにワクワクする質なので、メタバースのことを知るべく読みました。 メタバースやってみたくなりました。 以下読んで感心したこと 「ゲームで遊んで稼ぐ」が可能になる。ゲーム内で作ったものを仮想通貨で売ることができる。 VRで実技の研修が可能になる。自信、研修の集中力、理解度も早い。 アバターなどで別人格をもつのが当たり前になる メタバースでアルバイトできる
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
UGC=ユーザー生成コンテンツ、がどう活きるかがカギ。 ブロックチェーン技術によってNFTの売買を暗号資産で行う。 web3の要素がメタバースと相性がいい。 ブラウザBRAVE、ストレージSTORJ、IPFS、ビデオコールEXPERTY、OS ESSENTIA.ONE、EOS、ソーシャルSTEEMIT、AKASHA、メッセージングstatus、SIGNAL、支払いRIPPLE、CONTI メタバースでゲームで暗号資産を稼いで生活する=PLAY-TO-EARN。Gamefi=NFTゲーム。 画像データをNFTにして売買する。 クロスモーダル現象=実際に起きていない現象を脳が錯覚する現象。 バ美肉=バーチャル未少女受肉=男性が美少女の3DCGとして活躍すること。 SANDBOX=イーサリウムを使ったゲームプラットフォーム。 メタバースでアルバイト=メタジョブ NFTを作成して販売 暗号資産のマイニング
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借りたもの。 メタバースの基礎知識と、経済活動のフロンティアとして、一過性のものにせず活かせるかといった、未来への可能性についてまとめたもの。 「メタバース」という言葉が初めて使われたのはニール・スティーブンスン『Snow Crash』( https://booklog.jp/i...
借りたもの。 メタバースの基礎知識と、経済活動のフロンティアとして、一過性のものにせず活かせるかといった、未来への可能性についてまとめたもの。 「メタバース」という言葉が初めて使われたのはニール・スティーブンスン『Snow Crash』( https://booklog.jp/item/1/4150123543 )であること、老舗メタバース・Second LifeやOculusの創業者にも影響を与えた。 Secand LifeとVRchatを比較すると、ゲームエンジンが運営オリジナルか他社製品を使うという違いがあった。…この辺りも勝敗を分ける理由になるのかもしれない(2000年代初頭のPCスペックの限界もあったと思うが)。 Habiatという、元祖メタバースが1986年には存在した事に驚き。 メタバースを一過性の流行にしないために必要なことは 「楽しいか?」「実用性があるか?」「儲かるか?」 の3要素であることを挙げている。それはUGC(ユーザー生成コンテンツ)の充実と評価によって支持される。 Web業界の変遷も要約。 Web1.0 … サイトの閲覧のみの一方通行が主だった時代。(1990~2004) Web2.0 … SNSで双方向のやり取りができるが、特定企業GAFAM(Google,Amazon,Facebook,Apple,Microsoft)に個人情報が集中する時代。(2005~2020) Web3.0 … ブロックチェーンんによる暗号資産やNFTにより、各ユーザーが承認しあう、分散型の時代。(2021~) NFT(非代替性トークン)によって、電子データにも“オリジナル”が担保される――販売・譲渡するとNFTは送信元から消える――ため、価値が生まれる。 ゲームでお金を稼げるようになる、とも…(まだグレーゾーンだから心配) 言葉の定義や現行のメタバースサービスの紹介など。そうしたプラットフォームの覇権争いだけでなく、エンドユーザーの活躍方法について。 NFTアートの売買、アバターを通してバーチャル空間上で接客などを行う人材募集サイト『メタジョブ』( https://www.metajob.jp/ )まで。 日本では“仮想現実”という言葉から、ファンタジー的なもの、自分とは違う可能性の実現、というイメージが強くなってしまうが、この本では代替ではなく、現実の延長として、SDGsとも絡めて、ブロックチェーン、NFT、マイニングでお金を稼ぎ貧困をなくす、場所や移動時間の短縮による移動手段の変更、物流革命といったことを提案。 そうしたメタバースの可能性について、バーチャル美少女ねむ『メタバース進化論』( https://booklog.jp/item/1/4297127555 )とも被る内容がある。
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メタバースの基本が学べる一冊。 世間にまだ浸透していないのであまりイメージは湧かなかったが既にあるサービスなどを知れた。
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メタバースは未だ始まったばかり。ARとVR(XR)などは古いが、そこから発したと思われるメタバースについては今はぼんやりした世界。 そのような前提でこの本を参考に読んでみることになろう。 数年もすれば「メタバース」のイメージがもっと明確になってくるだろう。用語も利用シーンも大きな...
メタバースは未だ始まったばかり。ARとVR(XR)などは古いが、そこから発したと思われるメタバースについては今はぼんやりした世界。 そのような前提でこの本を参考に読んでみることになろう。 数年もすれば「メタバース」のイメージがもっと明確になってくるだろう。用語も利用シーンも大きな変動を重ねながら見えてくるのだろう。 まだ、ぼんやりした世界への解説書とし読みました。
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