図解でわかる 試験勉強のすごいコツ の商品レビュー

平木太生(著者)

2024/07/01

次の試験勉強をする時に試してみることは？
→テキストに全てをまとめていく
→問題集を3回転する
→計画をたてる（それぞれの勉強の時間を月毎に試算し、必要総時間と整合させる）
→インプットは前半期間で終える
→過去問から始める
→寝る前5分に暗記物する

2023/11/20

アウトプットを重視する。間違えることで記憶に残る。
回転狂になる＝インプットは何回でも同じ教材。アウトプットは3回。
勉強時間が少なすぎる＝24時間から睡眠を引いたものは勉強時間。
大量高速回転＝わからないところは飛ばして高速化。
過去問主義。形を変えて何回も出題される。
テキストはバラバラにしてルーズリーフに入れる。情報を一元化できる。問題集、レジュメ、模試、テキストなど。

メモリーツリー＝ノートを立体的に書いたもの。目的は暗記ではなく理解。自分で書けば理解できる。
カンペ法＝カンニングペーパーを作る。自分の弱点がわかる。
オレンジペン加工法。解説を赤で隠す。過去問集を裁断、問題文を修正テープで消す、●×の解説をオレンジペンで記入。赤シートで隠して勉強する。
緑でマークすると、赤シートで消える。
暗記カードを使う＝表を読み裏を読む、だけでOK。考えなくてもいい。音読すると効果的。
復習は、1日後、3日後、7日後、21日後、49日後に行う。手帳で管理。見るだけでいい。最初の1時間をこれに充てる。
寝る前5分間に記憶する＝記憶のゴールデンタイム。これができない人は受験に対する意識が低い。朝起きたらすぐにノートに書き出す。
3回転の方法はスイッチバック法。3問ずつ回転する。最初、１，２，３問、二日目、２，３，４問、3日連続で同じ問題を解く。
ラーニングピラミッド＝人に教えることが一番定着する＝誰かにわかりやすく教える。
てく勉＝てくてく歩きながら暗記カードをめくる。その場で暗記するというより、暗記のための刷り込み。その後しっかり暗記する。
眠い時は寝る＝分割睡眠法でゴールデンタイムが2回できる。
3時起き勉強法。3時に起きて昼まで勉強すると9時間の勉強ができる。勉強漬けになる。勉強以外のことは考えない。

2023/10/23

画期的！と思うことは正直無かったがモチベを上げるのには良いと思う。20〜30分もあれば一通り読める。