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2022/07/11

第一章 士族の子 ――幼少期は「弱味噌の泣味噌」 第二章 哲学、詩歌、ベースボール ――実は「英語が苦手」ではなかった学生時代 第三章 畏友漱石との交わり ――初めての喀血、能、レトリック論義 第四章 小説『銀世界』と『月の都』を物す ――僕ハ小説家トナルヲ欲セズ詩人トナランコト...

第一章 士族の子 ――幼少期は「弱味噌の泣味噌」 第二章 哲学、詩歌、ベースボール ――実は「英語が苦手」ではなかった学生時代 第三章 畏友漱石との交わり ――初めての喀血、能、レトリック論義 第四章 小説『銀世界』と『月の都』を物す ――僕ハ小説家トナルヲ欲セズ詩人トナランコトヲ欲ス 第五章 従軍記者として清へ渡る ――恩人・陸羯南と新聞「日本」 第六章 「写生」の発見 ――画家・中村不折との出会い、蕪村を評価 第七章 俳句の革新 ――伊予松山で雑誌「ほとゝぎす」を発刊 第八章 新体詩と漢詩 ――読者の心を動かす子規の詩歌 第九章 短歌の改革者となる ――『歌よみに与ふる書』十篇を世に問う 第十章 途方もない意志力で書き続けた奇跡 ――随筆『筆まかせ』から『松蘿玉液』『墨汁一滴』へ 第十一章 随筆『病牀六尺』と日記『仰臥漫録』 ――死に向かっての「表」と「内」の世界 第十二章 辞世の句 ――友人・弟子の証言、詩歌への功績

Posted byブクログ