お金の不安 ゼロ化メソッド の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
お金に関してさらに学ぶべく読書 メモ ・心配事の96%は起こらない ・紙に書くとすぐ解決する ・キャッシュフローがまわっていればOK ・老後のことは考えなくていい ・半年分の生活費があれば何とかなる ・自分が死んでも大丈夫 ・不安よりも後悔を減らそう ・無理に自分を変えずに環境を変える ・無料でできることをサボらない 健康に気を使う 運動して体力維持する 相手からの印象をよくする 気分をリフレッシュする
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SNSやブログ、Voicyの発信などで活躍している、しゅうへいさんによる働き方、生き方の指南本。 筆者自身がフリーランスの働き方に出会い、人生が変わった経験から、フリーランスとして働く心構えが多く書かれています。 考え方や物事の捉え方を少し変えるだけで生きやすくするコツが詰まって...
SNSやブログ、Voicyの発信などで活躍している、しゅうへいさんによる働き方、生き方の指南本。 筆者自身がフリーランスの働き方に出会い、人生が変わった経験から、フリーランスとして働く心構えが多く書かれています。 考え方や物事の捉え方を少し変えるだけで生きやすくするコツが詰まっていました。 行動することの大切さを痛感しつつ、難しいことをさせようとしないので、気楽に読み進められました。 フリーランスのいい面がたくさん語られていた分、もう少し苦労した点も知りたいと思いました。 とはいえ、ほかでもよく書かれている内容を筆者の体験を通して噛み砕いて伝えているので、より刺さるように感じました。 ありのままの自分を見つめるところから始めたいです。
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借金に苦しんできた作者だからなのか、深刻化しなくて良いように、悩みがスッと軽くなるような言葉チョイスが時折出てくる。お金の話だけど幸せの定義だったりと、とてもゆるいトーンで進むので読みやすい。全体に「意気込み十分、力んだ感じ、数字の裏付けキッチリ」系みたいな要素はないので、節約や...
借金に苦しんできた作者だからなのか、深刻化しなくて良いように、悩みがスッと軽くなるような言葉チョイスが時折出てくる。お金の話だけど幸せの定義だったりと、とてもゆるいトーンで進むので読みやすい。全体に「意気込み十分、力んだ感じ、数字の裏付けキッチリ」系みたいな要素はないので、節約やお金の話に疲れた時にいいかな。あとは人生での働き方や、フリーランスだとか。副業を考えている人向け。
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お金に対する不安は時として人を動けなくするし、恐怖すら感じる。 しかし、そんなことは無駄だというこを教えてくれた本だった。 私のなかで、この本に書かれている特に4つことが考え方を改めさせてくれた。 1.お金の不安は紙に書き出す 知ってはいてもやらない人は多いだろう。実際やること...
お金に対する不安は時として人を動けなくするし、恐怖すら感じる。 しかし、そんなことは無駄だというこを教えてくれた本だった。 私のなかで、この本に書かれている特に4つことが考え方を改めさせてくれた。 1.お金の不安は紙に書き出す 知ってはいてもやらない人は多いだろう。実際やることで現状の問題や借金は減ってないが、どう立ち向かえばいいか、何を何年かけてやれば良いのかが見えてくる 2.自分が死んでもなんとかなる 遺された人のためにお金を残したい気持ちは私にもある。しかし、それが元で遺された人たちがトラブルを起こすならば、それは財産とはいえないことを知った。それよりも、素敵な思い出をたくさん残すことが、遺された人たちへの財産になるという言葉に、なるほどその通りだと思った。 人は素敵な思い出がたくさんあれば、人生豊かになるし、思い出してくれた時に心が温かくなるだろう。 3.老後の心配はしない 老後の心配はお金にまつわる悩みの種だ。私も老後のことでなんとかしなきゃと頑張っている。 しかし、亡くなった人の殆どがお金を2割りくらいしか使わず死んでいったことを知った。老後に何かやろうと思っていても体が若い頃と同じように動かなければ、使えない。また自分は動けてもパートナーに元気がないかもしれない。今、散財するのではなく、ちゃんといま使うところで使うことご大切なんだということが分かった。 4.不安を捨てれば後悔は減る 不安の恐ろしいところは、動けなくなり後悔を生むというところだ。後悔を感じて生きていくほど無駄なことはない。人生という限りあるものがどんどん減っていく。失うものは時間だけでなく、後悔している姿勢のせいで消極的になり、大切な人まで失いかねないというところだ。 後悔はどんどん大きくなるモンスターで、人生をダメにするものだいうことを私たちは肝に銘じておかなければならない。
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前書きを読んだところから、 ふわっと心が落ち着き 良い意味でフラットな状態になれる本。 ダメ人間のままで大丈夫。 よく自己肯定をすることが大切と言われるけれども、 ダメ人間のままで大丈夫とまで念押しされると、 自分の気持ちを落ち着けてから、 そこからどうするのか? と考え...
前書きを読んだところから、 ふわっと心が落ち着き 良い意味でフラットな状態になれる本。 ダメ人間のままで大丈夫。 よく自己肯定をすることが大切と言われるけれども、 ダメ人間のままで大丈夫とまで念押しされると、 自分の気持ちを落ち着けてから、 そこからどうするのか? と考えられる。 ☆1章お金 不安を減らす6つの方法 ①心配事の96%は起こらない ただの妄想 ②不安や悩みを紙に書いてみよう 多分100個もない ③借金を抱えていても キャッシュフローが回っていればOK ④半年分の貯金があればなんとかなる。 老後は実はお金は余る ⑤自分が死んだ後のことを考える必要はない 老後にお金を貯めすぎると今のチャンスを失う 30代の旅行と70代の旅行は感じるものが違う ⑥不安を捨てることで 後悔は減っていく 人は暇になると悩み、不安になる 林真理子さん 「したことの後悔は日に日に小さくすることができる。 していないことの後悔は日に日に大きくなる」 人に気軽に相談することが大事 ☆2章働き方 ボーナスはよくできたトラップ。 プラスアルファのお給料ではなく、 もらうべきお金をまとめてもらっているだけ。 ボーナスがなくても 毎月の収入をその分増やしたらOK 3章行動・思考 問題点と友達になる 出すものは出す! 4章人間関係 他にはコントロールできない 人間関係こそソーシャルディスタンス 人との距離感を間違っていないか確認 ☆悩んでいるなら仮説を立てて行動しよう 悩むと言う行為は、麻薬のようなもので、多くの人が自分に向き合っていると勘違いしてしまいがち。 この状態が1番危険。 なぜなら、 行動してないので、絶対解決しないから 自分が悩んでいることは、人類史上はじめての悩みではない。 あなたが今悩んでることは、過去何億人もぶち当たっている悩みで 人類史上で見ればきっと米粒位の悩み 行動しても続かないときの解決法 ①続けること自体が苦手 →人は得よりも損したくないと言う感情が優先する。 だから、毎日記録をつけて 記録がつかない ②それを続けることが苦手 →解決策を継続する目的を明確に定め、継続していくどんな未来が待っているのかイメージすること 5章住む場所 マイホームは資産ではなく 負債になることが多い (お金がまた出て行く) マイホーム資産になるのは 購入金額以上で売れた場合 払っているローンの返済額以上に家賃収入が見込める場合だけ 6章アウトプット 話すときはゆっくり。 3秒の間は聞き手にとってはちょうど良いことも。 コンテンツのクオリティーは低くても大丈夫。 成長がコンテンツになる。 同じ事は何度言ってもいい 悩みはネタになる 7章お金の稼ぎ方 まずはメンタルブロック(お金を稼ぐ=悪の発想)をなくすことから 8章幸せ 今の幸せに目を向ける プロセスを楽しむ 人生は2号車 ☆9章人生の変え方 他人のためではなく、自分のためにも頑張る ギブするのはよいがら自分も得するようなギブを お金ではなく、1年後の自分の時間を増やすと意識を持とう 無料でできる行動をサボらない 成功したいなら名詞ではなく過去形の動詞にする 名詞:作家になる 過去形の動詞:今日はエッセイを1000字書いた 失敗とはできないことを見つけると言う素晴らしい体験 10章習慣 人生の半分は習慣で決まる シンプルなルールを設定する イフゼンプランニング (もしAなら、そのときBするというルール) →すでに習慣になっている日常的な行動と組み合わせると〇 ルールの数を増やさない 習慣化は環境の影響も大きい 11章普通 普通に憧れる人はラットレースにはまっているだけかも 普通じゃないネガティブな体験があっても それは人生という小説に必要な素材。
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