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三浦綾子文学の本質と諸相 の商品レビュー

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2022/12/04
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 北海道は二度勤務し、都合5年過ごしました。三浦綾子文学に魅了されました。2022年は三浦綾子生誕百年。1922.4.25~1999.10.12、享年77。竹林一志「三浦綾子文学の本質と諸相」、2022.4発行。キリスト教と北海道の風土に根ざした文学。希望を抱いて待つことの大切さを。人間にとって一番大事なもの、それは真実、あたたかい心。光世との二人三脚での創作活動。主な作品は:「氷点」「続氷点」「積木の箱」「塩狩峠」「道ありき」「病めるときも」「天北原野」「続天北原野」「泥流地帯」「続泥流地帯」「果て遠き丘」「北国日記」「ナナカマドの街から」「夕あり朝あり」「銀色のあしあと」「命ある限り」など。

Posted byブクログ