独裁者プーチンはなぜ暴挙に走ったか の商品レビュー
紹介くださった方 みやうちとしまささん https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/770390927476289/ https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/770393467476...
紹介くださった方 みやうちとしまささん https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/770390927476289/ https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/770393467476035/
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この方の方針なのか出版社の方針か、本を出すことが目的化してる気がする。内容がなさすぎる。緊急出版と銘打って、ロシアがウクライナに侵攻する前の記事のつなぎ合わせなんて…。
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今知りたい、ロシア、プーチン、ウクライナのことが、いつもの池上さんスタイルで、分かりやすく、的確に、コンパクトにまとまっている。各節が4、5ページと長くないので、スルスル読めてしまう。書き下ろしではなく過去の文書を集めてきたもののためか、文章が重複している個所があって、「この文章...
今知りたい、ロシア、プーチン、ウクライナのことが、いつもの池上さんスタイルで、分かりやすく、的確に、コンパクトにまとまっている。各節が4、5ページと長くないので、スルスル読めてしまう。書き下ろしではなく過去の文書を集めてきたもののためか、文章が重複している個所があって、「この文章さっきも読んだけど」という既視感がちょっと残念な印象。巻末の参考文献の紹介で、しっかりと書かれた書籍だからこそ、後になって日の目を見ることにつながるという視点は慧眼だと思った。挙げられている書籍は読んでみたい。
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池上さんが週間文春に書いたロシアとウクライナに関する記事を時系列にまとめたもの。 かなり前の記事もありそれを読むと池上さんの洞察と言うか分析の正確さがよく分かった。 今回も新たな発見もあり勉強になった。
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(全ページ読破した書籍のみレビューを投稿しています) 昨今のウクライナ戦争について情報を得たいと思い、ちょうど良いタイトルに惹かれ読み始めました。 まず、本書は冒頭にもありますが「週刊文春に連載したコラムを再構成し加筆修正したもの」となっております。 さて内容ですが、「プーチン...
(全ページ読破した書籍のみレビューを投稿しています) 昨今のウクライナ戦争について情報を得たいと思い、ちょうど良いタイトルに惹かれ読み始めました。 まず、本書は冒頭にもありますが「週刊文春に連載したコラムを再構成し加筆修正したもの」となっております。 さて内容ですが、「プーチンによるウクライナ侵略」「すべてはクリミア併合から始まった」「独裁者・習近平にどう対峙すべきか」の三章で構成されています。 既にツッコミどころを感じざるを得ない訳ですが、一旦置いておきます。 章を構成するそれぞれの節については、池上彰氏がコラムを執筆した日付と共に、5ページ程度で内容が書かれており、この一つ一つは価値のあるものだと思いました。 タイトル通りの問題提起が、当時の時事や、同氏の現地取材の成果とともに分かりやすく書かれており、私としては大変満足のいく内容だったと思います。 気になるのはやはり構成です。 第一章はとても良いです。今回のウクライナ戦争に関する考察が並べられ、読んでて違和感がありません。 第二章。これはテーマがバラバラです。タイトルは「クリミア併合から始まった」とありますが、それを感じさせるのは最初の4項だけで、以降は「ロシアによるスパイ襲撃」や「北方領土問題」、果ては「トランプ大統領が親ロシアを打ち出している」など、ウクライナ戦争とはおよそ結びつかない項目が多くなります。 記事は時系列通りなのですが、これが2014年から2021年と幅広いので、読んでてスッと頭に入ってきません。テーマがバラバラで統一性もないので理解が追いつかず、例えば2016年の記事に「今後の動きに注目です」と書いてあると「いやその後どうなったか分かるでしょうに」とモヤモヤしました。 第三章。なぜか中国について取り扱っています。二章を読むのが大変すぎたのと、脱線慣れしていたため、ここまで来ると開き直って楽しく読むことが出来ました(洗脳されました)。 前述の通り、一つ一つはとても面白いんですよ。第一章は言わずもがな、それ以降でもベラルーシの難民外交とかウクライナ大飢饉(ホロドモール)、ロシア軍を追い詰めた民間の調査組織の話とか。これだけでも読んだ価値はあります。 それ故に惜しいです。図解や現代に合わせた注釈もないため、過去のコラムを「ロシア」「独裁者」などで抽出して時系列順にソートして世に出しただけ感があり、価格も割高に見えます(星を一つ減らしています)。 また書籍のタイトルと得られる情報との間に格差が大きく、センセーショナルなタイトルだけに裏切られた感が強いかも知れませんね(星を一つ減らしています)。 第二章を分割して、全五章構成とかにしたら違っていたのかな。 星3にはなりましたが、総じて、価値がない本だとは思いません。ただ最初から真面目に読み進めるものではなかったですね。 ウクライナ戦争について知りたいのであれば、第一章を全部読み、第二章を気になるコラムだけつまみ食いして、あとがきのブックガイドにある本に移行すると良いかもしれません。
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プーチンめ…(°▽°) 経済制裁で済む問題ではない(°▽°) 物価上昇も困る(°▽°) なによりも失われた人間の命は帰ってこない(°▽°) 一刻も早く平和を(°▽°)
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ロシアによるウクライナ侵攻を受けて緊急出版したんでしょうかね…雑誌の連載ということで、一気読みする立場としては同一内容の繰り返しが多く感じますが、逆に言えばその連載を後から振り返った時池上氏の考え方や予測が正しかった事が確認出来るのでまあ良いでしょう。 書いたのは池上彰氏であっ...
ロシアによるウクライナ侵攻を受けて緊急出版したんでしょうかね…雑誌の連載ということで、一気読みする立場としては同一内容の繰り返しが多く感じますが、逆に言えばその連載を後から振り返った時池上氏の考え方や予測が正しかった事が確認出来るのでまあ良いでしょう。 書いたのは池上彰氏であっても、この様な形にまとめたのは出版社でしょうし…ただ、題名をもう少し実態に即したものにしてもらう必要はあると思います。
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ひどい 週刊文春の連載を再構成したというだけあって、 各内容が被りまくっている。 せっかく、単行本にするんだから 図とかも入れてもう少し読みやすくするとか できないものかね。 ウクライナ問題で旬な内に出そうという ようなやっつけ仕事で、 出版社としての矜持をまったく感じない
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Amazonの関連商品とかおすすめで出てきて、 思わず購入したのですが、 これは「週刊文春」連載コラムだったのですね!! 知らずに手に取りましたが、 池上さんの書籍を何冊か、テレビを見ていると、 言っていることはもちろん変わらないです。 ただ、コラムを集めたために、 これ、さ...
Amazonの関連商品とかおすすめで出てきて、 思わず購入したのですが、 これは「週刊文春」連載コラムだったのですね!! 知らずに手に取りましたが、 池上さんの書籍を何冊か、テレビを見ていると、 言っていることはもちろん変わらないです。 ただ、コラムを集めたために、 これ、さっきも別のところで話していた内容…という 重複部分が一冊のなかで出てきます。 そこは調整してほしかったと思いつつ、 でも内容は面白いです。 ロシアのウクライナ侵攻は、 何年も前から布石があったんですよね。 侵攻時には驚きとショックと混乱した気持ちでしたが、 じわじわとなるべくしてなったのかも、 と思うようになりました。 プーチンのご乱心でも何でもなく、 何年も前から予兆があったんだな、と。 ただ、ここまで長期化することや、 世界への影響については、 どこまで計算していたんだろう、と思います。 そして最後にちょっとだけ中国が登場します。 あれ、ロシアにテーマを絞っていたのでは??と思うんですが、中国も出てきます。 5年後、10年後、ロシアは中国はどうなっているのか。 対岸の火事ではいられなくなるよね、日本も。 全く想像できないです。 まだまだ知識も理解も当たりておらず、反省です。
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ウクライナ、クリミア半島、習近平のここ5年の動向がよくわかります。 プーチンが歴史書を読み漁ったことから、ウクライナ侵攻が始まったとは、知りませんでした。
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