おにぎりおにぎり の商品レビュー

長野ヒデ子(著者)

2024/11/16

長野ヒデ子さんの講演で、紙芝居の実演を観る機会を得た。
この絵本はおむすび舎からの出版だけれども、長野さんは幼い頃から「おにぎり」派だそうで、タイトルも「おにぎり おにぎり」。
私もおにぎり派、でも人前では上品さへの憧れから、おむすび派なのだった。
だから、長野さんのこのエピソードは、おもしろいと同時に嬉しかった。
これからは私もおにぎり派に戻ろう。

おばあちゃんと
♪おにぎり
ぎゅっ ぎゅっ
おにぎり ぎゅっ
おいしい おにぎり つくろうね
みんなで たべると おいしいね

ことばにリズムやメロディーがある豊かさったらない！
いいなぁ〜、きょうだいがいなくても、じじばばがいなくても、あったかい絵で楽しめると思う。
これは紙芝居を絵本化した作品で、紙芝居では8枚の絵だったものが絵本化したら24枚の絵（ページという意味だと思う）になったという。
紙芝居制作について知りたいので、紙芝居と見比べてみよう。

2024/02/03

シンプルなお話でおにぎり握って、山へ行く笑笑
しかもおにぎりが美しくなくて、リアルに不格好、でも美味しそう。
〇未就学児～

2023/06/20

息子8歳9ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他

2023/03/12

うん？
おむすび舎？
おむすび舎ってなに？
と思って調べたら、新潟県の小さな出版社でした。
食育に特化した絵本を作っているようです。
このも一つ上のレベルの本も作ってください
見てその通りにやったらご飯が炊けるやつ。

2023/03/17　更新