憤怒の英語道 の商品レビュー
昭和40年代、受験英語のような役に立たない英語に憤りをおぼえ、実用英語の重要性を唱えた著者。 土曜ESS、英語道場、商社などのビジネス界での英語の使い手たちとの交流と挑戦。 会社を辞めてからの山ごもりでの鍛錬など、英語道を追究しつづけた奮闘の記録です。 これまで著書では触れられて...
昭和40年代、受験英語のような役に立たない英語に憤りをおぼえ、実用英語の重要性を唱えた著者。 土曜ESS、英語道場、商社などのビジネス界での英語の使い手たちとの交流と挑戦。 会社を辞めてからの山ごもりでの鍛錬など、英語道を追究しつづけた奮闘の記録です。 これまで著書では触れられていなかった父親との確執なども、赤裸々に書かれています。 『私はこうして英語を学んだ』が表の記録なら、本書は裏の記録です。 最後の著作となってしまいました。 ご冥福をお祈りします。
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