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霜月星良(著者),佐々木禎子(原作),サカノ景子(キャラクター原案)
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※このレビューにはネタバレを含みます
思いっきりネタバレですが、 四巻目でなんと曉上家の有明姫が殺されてしまいます。 相変わらず帝は狙われるし、村は消えるし、気の休まるときはありません。 喪の明けぬうちに曉上家から新たな姫が入内となりますが、なんとなく正后の曉下家の姫と似た感じが気になりますね。あの帝には正攻法の姫では駄目だというのが定番になったせいかも。
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