デジタル原始人☆川原泉 の商品レビュー
いつか…と思っていた日がやってきた。 怪我をした事により、強制的にデジタルを 習得していかねばならなくなった現実を ゆるゆると描いてくれています。 一歩進んでは後退し、後退して別の道に入ったり。 しかし仕事のためにせねばならないので 徐々に覚えていく様に拍手を送りたい。 褒め...
いつか…と思っていた日がやってきた。 怪我をした事により、強制的にデジタルを 習得していかねばならなくなった現実を ゆるゆると描いてくれています。 一歩進んでは後退し、後退して別の道に入ったり。 しかし仕事のためにせねばならないので 徐々に覚えていく様に拍手を送りたい。 褒めて伸びる、という事ですが 褒めすぎると危険だというのも 学習できました(笑)
Posted by
スピリチュアル、ほぼ依存 クリスタを操作できない年齢の川原が悪戦苦闘する話。 川原が自分で解決するよりも、福田に依存しきり。しかも向上心ほぼゼロ。 私の身近にも他人まかせで依存しきりのひとがゐて、読んでてすこしイライラした。 しかも話がどことなくファンタジーに加工され...
スピリチュアル、ほぼ依存 クリスタを操作できない年齢の川原が悪戦苦闘する話。 川原が自分で解決するよりも、福田に依存しきり。しかも向上心ほぼゼロ。 私の身近にも他人まかせで依存しきりのひとがゐて、読んでてすこしイライラした。 しかも話がどことなくファンタジーに加工されて、スピリチュアルっぽくて読みづらい。
Posted by
クリスタを宝の持ち腐れにしている私にとって 親近感大!!の本でしたわ。 漫画じゃなくて、カットイラストとかを 描きたいだけなんだけど ツールが多すぎて、著者おふたりの言うように 「原始人向けの低機能モード」が欲しい。 超初心者の川原さんに 初心者の福田さんが一緒に悩みつつ教えて...
クリスタを宝の持ち腐れにしている私にとって 親近感大!!の本でしたわ。 漫画じゃなくて、カットイラストとかを 描きたいだけなんだけど ツールが多すぎて、著者おふたりの言うように 「原始人向けの低機能モード」が欲しい。 超初心者の川原さんに 初心者の福田さんが一緒に悩みつつ教えてくれる。 これは本当にありがたいことです。 だって、初心者の人は超初心者に 「どうして(こんな初歩が)わからないの」 とかは言わないですもん( ̄∀ ̄) 逆に「私がつまづいたところで、つまづくはず」 とまで考えてくれるんですから。 そんなふたりの苦労の記録…とはいえ そこは川原泉ですから のほほーんと楽しく読めました。
Posted by
最近、川原泉さんの新刊ないなぁ……と、思っていたら、こんなことになっていたのね!! 普通の会社なら定年退職をするお年からのデジタル化。 大変なんだろうけど、少しでも長く川原泉作品が読めるなら……が、頑張ってください!!!
Posted by
絵を負傷されてしまってからどうされているのかなと思っていたら、福田先生の手引きにより川原先生はデジタルへ移行されたようで、ほっとしました。 中断されている作品の復帰にはまだ道半ばのようですが、少しずつ光明が差してきたようで良かったです。 川原先生も福田先生もお疲れ様でした。 二人...
絵を負傷されてしまってからどうされているのかなと思っていたら、福田先生の手引きにより川原先生はデジタルへ移行されたようで、ほっとしました。 中断されている作品の復帰にはまだ道半ばのようですが、少しずつ光明が差してきたようで良かったです。 川原先生も福田先生もお疲れ様でした。 二人のやりとりとてもおもしろかったです。
Posted by
手首の骨折は知ってたが、腰痛の悪化と言う、漫画家の致命傷。川原泉の復活や如何に? SF好きだからデジタルに強いと言う謎の固定概念を吹き飛ばしてくれるデジタル原人っぷり。何とか使える様になって頂かんと、大切な才能が活用されない悲劇。
Posted by
こちらも久しぶりのカーラー教授が、デジタルで漫画が描けるようになるまでのお話(^^) 面白かった!
Posted by
本屋で見かけて驚いた。2022年に川原泉の新刊が出るなんて。 アナログ人間だった川原泉が手首の骨折を気にデジタル作画へ移行するドタバタを描いたエッセイ漫画。 とりあえず、長らく中断していた「これから私は武士になる」まだ描く気がありそうで何より。
Posted by
福田素子先生との共著ではありますが、久しぶりのカーラ教授の新刊です。主題になっている漫画製作ソフト「クリスタ」を使ったことがないので笑いポイントが微妙に分からず、私的には消化不良な感が否めません。 ただ、福田先生の執筆パートで言及されている、クリスタ用語の初心者へのハードルの高さ...
福田素子先生との共著ではありますが、久しぶりのカーラ教授の新刊です。主題になっている漫画製作ソフト「クリスタ」を使ったことがないので笑いポイントが微妙に分からず、私的には消化不良な感が否めません。 ただ、福田先生の執筆パートで言及されている、クリスタ用語の初心者へのハードルの高さと、「異世界」での初心者(原始人)の孤独については身につまされるものがありました。 手首の骨折後にアナログでの執筆が困難になったとは言え、デジタル化とはこれほど七転八倒しながらも、それでもやらなければならないものなのか? と疑問に思ったりもしています。 とは言え、何だかんだで今回の一冊にまとまった作品が全てデジタルで執筆されたものだと思うと、カーラ教授のクリエイターとしての一念の強さに恐れ入るとともに、根気強く指南役を続けた福田先生のお人柄にも敬服するばかりです。 なお、「クリスタで確定申告の書類を描画」は、PCを日常の道具として使っている人はあまりやらない、と申しますか、その発想自体がないので、なかなか新鮮ではありました。
Posted by
- 1