言葉が呼び求められるとき の商品レビュー
日常言語哲学の復権を唱える本なのだが、書いてある言葉は日常言語とは思えず大いに苦戦した。訳者解説でなんとか内容を掴んだ感じ。思うに、分析哲学派に対して日常言語哲学を擁護するために分析哲学の文法で書いているからではないか、と。どちらにしても当方の力不足であった。
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日常言語哲学の復権を唱える本なのだが、書いてある言葉は日常言語とは思えず大いに苦戦した。訳者解説でなんとか内容を掴んだ感じ。思うに、分析哲学派に対して日常言語哲学を擁護するために分析哲学の文法で書いているからではないか、と。どちらにしても当方の力不足であった。
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