日本のタイル100年 美と用のあゆみ の商品レビュー
1922年に名称が決められてから100年ということで展示も見てきた。個人的にはやはりモザイクタイルで書かれたドット絵はとても好き。 とにかく見ていて飽きないものですが、柳宗悦達の時代ともい相まって「用と美」にまさにマッチしていた素材なんだなと改めて実感した。
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INAXライブミュージアム、多治見モザイクミュージアム、江戸東京たてもの園で巡回中のタイル展の図録。 これから見にいく予定の展示の図録を先に見るという…。まあ、予習として。
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実用性、工芸品としての価値をあわせ持つタイル。日本におけるその変遷をLIXILタイルミュージアムの学芸員らがまとめる。瓦として日本に伝来から現代に至るまでタイルを多角的に取り上げる。 名称をタイルに統一した経緯や近代建築をはじめ、銭湯やたばこ屋などの内外装への使用など、コラム一つ...
実用性、工芸品としての価値をあわせ持つタイル。日本におけるその変遷をLIXILタイルミュージアムの学芸員らがまとめる。瓦として日本に伝来から現代に至るまでタイルを多角的に取り上げる。 名称をタイルに統一した経緯や近代建築をはじめ、銭湯やたばこ屋などの内外装への使用など、コラム一つ一つが興味深いものであった。
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