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ベートーヴェン症候群 の商品レビュー

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2022/05/09

序  器楽による自己 第I部  客観的表現のパラダイム――1770~1830年 第一章  修辞学の枠組み  表現は説得手段/作曲家は役者/ミメーシス 第二章  主観的表現の受容へ  芸術は自己を覗く窓/情念という特権/抒情詩 第三章  作品のうちに作曲家を聴く  ファンタジー/...

序  器楽による自己 第I部  客観的表現のパラダイム――1770~1830年 第一章  修辞学の枠組み  表現は説得手段/作曲家は役者/ミメーシス 第二章  主観的表現の受容へ  芸術は自己を覗く窓/情念という特権/抒情詩 第三章  作品のうちに作曲家を聴く  ファンタジー/フモールとイロニー/客観性の時代におけるベートーヴェンの主観性 第Ⅱ部  主観的表現のパラダイム 1830~1920年 第四章  解釈学の枠組み  誠実さを聴く/予言を聴く 第五章  一人称のベートーヴェン  修辞学から解釈学へ/ハイリゲンシュタットの遺書/伝記 第六章  アフター・ベートーヴェン  書かれた人生/耳で聴く人生/形式 vs. 内容/のちの作曲家/主観性は過去へも影響する/二つのカテゴリー 第Ⅲ部  共存する二つのパラダイム――1920年以降 第七章  客観性の回帰  作曲家はカメレオン/作曲家は霊媒師/作曲家は技術者(エンジニア) 第八章  今もつづく主観性 結び  彗星を追って 音楽読みもの ランキ

Posted byブクログ