株式会社タイムカプセル社 新版 の商品レビュー
2025/01/13(日)読了 思っていた感じとは違ったかな。自己啓発✖️物語と言う感じ。簡潔に言えば、人生はいつからでもなり直せるってことを伝えている。
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ずっと読みたかった喜多川さん。 過去に書いた手紙を届ける会社の話。 人生をやり直すための火をつける。 希望が生まれる瞬間を何度も見られて元気出た。 喜多川さんの本素敵だなぁ。ほかの本もまた読みたい!
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タイムカプセル社は、未来の自分に宛てた手紙を届ける仕事をしている会社。仕事を無くした主人公が入社し、生きる意味を見つけていくお話。 印象的なのは、「今を生きる」ということ。
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◆闇の先に光はある 心の灯をつけて過去を変える◆ 未来の自分に向けて、夢や希望、自分への激励を手紙に書いて何年か後に掘り出すタイムカプセルを埋めた経験はありませんか。 株式会社タイムカプセル社は未来の自分に向けて書いた手紙を配達する会社です。主人公は配達不能になって戻ってきた手紙...
◆闇の先に光はある 心の灯をつけて過去を変える◆ 未来の自分に向けて、夢や希望、自分への激励を手紙に書いて何年か後に掘り出すタイムカプセルを埋めた経験はありませんか。 株式会社タイムカプセル社は未来の自分に向けて書いた手紙を配達する会社です。主人公は配達不能になって戻ってきた手紙を直接届ける仕事を通して、手紙を受け取った人とともに人生を見つめ直します。 「人生は、いつでも、何度でも、やり直せる」と感じさせてくれる一冊です。
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喜多川泰さんの本をまた手にとりました。 いつも前向きにさせてくれるます。 いつでも何回でも挑戦しようと背中をおされます。 あとがきにもあったように、これからも本をよんで、いろんな人の重さをもった言葉とであっていきたいです!
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#89奈良県立図書情報館ビブリオバトル「贈りたい本」で紹介された本です。 2部制で実施の第1部。 1部は通常回で、2部は奈良県内の書店員によるエキシビションでした。 2018.4.21 https://m.facebook.com/events/1211793018923515?...
#89奈良県立図書情報館ビブリオバトル「贈りたい本」で紹介された本です。 2部制で実施の第1部。 1部は通常回で、2部は奈良県内の書店員によるエキシビションでした。 2018.4.21 https://m.facebook.com/events/1211793018923515?view=permalink&id=1413555225413959
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喜多川さんの本、10冊目読了。言葉の重み、言葉の力を感じることができました。喜多川さんには、尊敬の念を抱かずにはいられません。いつも、すてきな本をありがとうございます。 【心が揺さぶられた言葉】 ・「過去なんてどこにあるんですか? どこにも存在しない。森川さんの記憶の中だけ...
喜多川さんの本、10冊目読了。言葉の重み、言葉の力を感じることができました。喜多川さんには、尊敬の念を抱かずにはいられません。いつも、すてきな本をありがとうございます。 【心が揺さぶられた言葉】 ・「過去なんてどこにあるんですか? どこにも存在しない。森川さんの記憶の中だけに存在しています。でもその記憶も日々、薄れる部分があったり、強調される部分があったりして、勝手に『本当に起こったこと』から変化し続けていきます」(P167) ・「無理に過去の自分を許せとはいいません。でも、今ではなく、ここではないことに心を奪われているなって感じた瞬間に深呼吸して『今、ここに集中しよう』って思い直してみてください。『幸せになろう』って考えるわけじゃないから、そうすること自体に罪悪感はないでしょ。でもそれができれば、過去と今の自分を、未来と今の自分を分けることができる。そうすれば必ず未来が変わる。そのとき、過去も変わることに気づくでしょうから」(P167) 「あなたが過去にどういうことをしたかよりも、今、目の前の人を大切にすることのほうがもっと大事です。きっと誰も言ってくれないからわからなくなっているんですよ。あなたは幸せになっていいんですよ」(P168) 「新版 あとがき」の"メッセージ"にも感動しました。 本を読むことは、自分の中に「友」を持つということです。 でも、自分の中にある「問い」に対して、実際の著者が「答え」を教えてくれるわけではありません。その本を読むことによって自分の中に生まれた著者の像が「答え」を教えてくれる。 「この人だったら、こう言ってくれるだろう」 と考えることができるようになるということです。相談相手としては、実際の他者よりも、自分の中に作り上げた他者の方が適している場合がたくさんあります。 それに、人はいつも聞いている言葉に影響を受けて「性格」を作っていきます。そして、圧倒的に一番聞いているのは「自分」の声です。だから想像の中の偉人であれ、なんであれ、自分の中だけで続けられている会話、そこから聞こえてくる「言葉」を変えれば、性格が、そして人生が変わっていくのです。 これからもいろんな人の「重さ」をもった「言葉」と出会うべく、読書を続けてみてください。(P355、336)
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言葉には『重さ』があることを再認識させられた本だった。自分の発言には、責任と自覚を持って向き合いたいなと思った。 また過去は変えられる、という考え方はとても素敵だと感じた。過去の苦い経験があるから今の自分がいる。このように考えられることで、心がスッと楽になるし、過去の自分も好き...
言葉には『重さ』があることを再認識させられた本だった。自分の発言には、責任と自覚を持って向き合いたいなと思った。 また過去は変えられる、という考え方はとても素敵だと感じた。過去の苦い経験があるから今の自分がいる。このように考えられることで、心がスッと楽になるし、過去の自分も好きになることができる。過去の自分で間違いなかったと思えるように、自分のやりたいことを全力でやっていきたいと思える本でした!
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年月が経つと現実の問題点ばかり考え、昔に思い描いていた夢を思い出せず忘れてしまう。自分に手紙を書く、言葉を残し見返す事で自分自身を救うものになるんだなと感じた。 自分も中学か高校の時に授業で自分への手紙書いた事思い出して、思わず探したけど見つからなくて残念だった。今から未来の自分...
年月が経つと現実の問題点ばかり考え、昔に思い描いていた夢を思い出せず忘れてしまう。自分に手紙を書く、言葉を残し見返す事で自分自身を救うものになるんだなと感じた。 自分も中学か高校の時に授業で自分への手紙書いた事思い出して、思わず探したけど見つからなくて残念だった。今から未来の自分に手紙書くのもいいなと思った。
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10年後の自分に恥じないように生きることも大切。 ただ、10年後の自分も今の自分も好きでいる、愛することも大切。 今の考えを綴れるタイムカプセルいいね!
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