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仏像えほん の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2022/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〇仏像の本ですが、仏像からの仏さま紹介に重点があるので、1類よりかな? 仏教のことを知る・紹介する最初の本にも。 〇ぼんやりとなじみのあるお寺や仏像のことを知るきっかけに。お寺への参詣や、仏像の展覧会前に。 〇閻魔さまも天部でしたか。吉祥天さまを四天王の毘沙門天と結婚しているとあり、その上に紹介されている四天王の中に毘沙門天の名前が無くて?となった。調べてみると、多聞天の別名なのですね!本にも説明があると、わかりやすかったかも。 〇如来のカラダの説明はみんなビックリしそう 〇曼荼羅のあたりは宗教色が少し出ているので、紹介相手によっては気をつけた方がよい? 〇ポーズ、やってみた。ツヨクなれた感じ。 〇巻末の仏像の歴史より、自分は飛鳥時代と鎌倉時代の仏像が好きだということがわかった 〇密教の仏像のカオス 〇おしゃかさまのファン…?←すてきな言い回しだ 仏像って、なんだろう?神さまとは少し違うんだって。 白い象が案内してくれたよ! ・天の仏像 ・明王の仏像 ・菩薩の仏像 ・如来の仏像  如来の体 ・仏像の材 ・曼荼羅 ☆仏像動物園 ☆仏像ポーズ、出来るかな? ☆仏像の歴史  大仏師、空海と密教の仏像

Posted byブクログ

2022/05/07

小学生くらいを対象とした仏像入門。主人公の少年が仏像に関心を持つ導入部があり、要を得た解説が続く。子ども向けとはいえ内容は本格的。一般的な解説書の内容を一通り踏襲しているけど、目玉となる項目が大人向けとは微妙に違うのが面白い。前面に出しているのは、明王の怖さや、如来の三十二相や、...

小学生くらいを対象とした仏像入門。主人公の少年が仏像に関心を持つ導入部があり、要を得た解説が続く。子ども向けとはいえ内容は本格的。一般的な解説書の内容を一通り踏襲しているけど、目玉となる項目が大人向けとは微妙に違うのが面白い。前面に出しているのは、明王の怖さや、如来の三十二相や、仏の持物など。制作時代の説明なんて最後の最後であることに驚きつつも納得。

Posted byブクログ

2022/04/30

仏像えほんというタイトルが気になり購入。種類、手の形(印を結んだ)の意味、持っている道具の意味などどれも面白かったです。早速子供と印を結んで遊んでます。

Posted byブクログ