情報コミュニケーション学への招待 の商品レビュー
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(ブックガイド) 第1部 生活から社会を解き明かす 第1章 つながる私たち 施利平 落合 21世紀家族 第4版 石原ほか 現代中国家族の多面性 施利 戦後日本の親族関係 第2章 現代社会を生きる・見る・変える 宮本真也 コリンズ 脱常識の社会学 第2版 豊泉ほか <私>をひらく社会学 見張る 武器としての世論調査 第3章 情報化によるイノベーションを経済学で考える 山内勇 篠崎 インフォメーション・エコノミー マカフィー プラットフォームの経済学 金間ほか イノベーション&マーケティングの経済学 第4章 行動を変容するためのコミュニケーション 後藤晶 大竹 行動経済学の使い方 カーネマン ファスト&スロー 山根ほか 今日から使える行動経済学 第5章 労働者の権利と労働への教育 鈴木雅博 阿部 搾取される若者たち 今野 ブラック企業 妹尾 教師崩壊 第6章 防災しない災害学 小林秀行 磯田 天災から日本史を読みなおす 片田 人に寄り添う防災 矢守 防災心理学入門 第7章 現代の罪と罰 阿部力也 法制執務 条文の読み方 第2版 有斐閣 守山 ビギナーズ犯罪法 阿部 刑法総論講義案2021年版 成文堂 第8章 憲法は暮らしに役立たないのが理想 田村理 芦部 憲法 第7版 岩波書店 済 山本 おそろしいビッグデータ 新井 AI vs. 教科書が読めない子どもたち 第9章 インターネット上で権利や利益を守る 今村哲也 飯田 法と社会学をつなぐ 小塚 AIの時代と法 福井 18歳の著作権入門 第2部 文化から社会を考える 第10章 舞踏の国際研究から共創へ 波照間水子 遠藤 映像で学ぶ舞踏学 勝方 沖縄学入門 徳丸 民族音楽学12の視点 第11章 音楽表現とメディアの関係 宮川渉 大山 ミュージックメディア 白石 音楽論 増田 音楽未来形 け 第12章 超越文化としてのファッション 高馬京子 高木 越境するファッションスタディーズ ロカモラ ファッションと哲学 ◯田 クリティカル・ワード ファッションスタディーズ 第1部 理論編 第13章 言葉の遊戯 関口裕昭 ゲーテ全集 第15巻 潮出版社 ベンヤミン 暴力批判論 岩波文庫 ベルマン 他者という試練 第14章 古典を読むと、私はどうなるの? 内藤まりこ 藤井 物語理論講義 平野 私とは何か 内藤 ヒトは鹿になれるのか 『すばる』第42巻第3号 2020年 第15章 音のある言語とない言語 坂本祐太 木村 日本手話と日本語対応手話 木村 日本手話とろう文化 岡 日本手話のしくみ 第16章 第二言語の習得と学習環境 ドウ ティモシー 白井 外国語学習の科学 馬場 はじめての第二言語習得論講義 廣森 英語学習のメカニズム 第17章 イスラームから読み解く正教関係 横田貴之 高岡 「アラブの春」以後のイスラーム主義運動 保坂 ジハード主義 横田 原理主義の潮流 第18章 差異から社会を読み解く 田中洋美 前田 女性のいない民主主義 ギーザ ボーイズ 松岡 あいつゲイだって 第3部 コミュニーションから世界を読む 第19章 おとなりさんは外国人 根橋玲子 まんが クラスメイトは外国人 庵 やさしい日本語 菊池 <超・多国籍学校>は今日もにぎやか! 第20章 SDGsの本質を読み解く力 高橋華生子 斉藤 人新世の「資本論」 中村 天、共にあり 鶴見 バナナと日本人 第21章 コーヒーカップの向こう側 島田剛 サンデル 実力も運のうち スティグリッツ Progressive capitalism スティグリッツ グローバル化する世界における経済学者の役割とは 『経済セミナー』2020.2/3号 p.8-18 第22章 平成の内外雑居から新しき日本人たちへ 川島高峰 経産省若手プロジェクト 不安な個人、立ちすくむ国家 藻谷 里山資本主義 ハラリ サピエンス全史 第23章 実感する海外事情 和田悟 大泉 消費するアジア 伊藤 デジタル化する新興国 ロスリング ファクトフルネス 第24章 「ありのまま」の報道は可能か 日置貴之 太田記念 戦争と浮世絵 奥 幕末明示新聞ことはじめ 加藤 明治メディア考 第25章 IT革命とグローバル化、ポスト・マスコミ時代のジャーナリズム 小田光康 第26章 コンピュータの問題点 山崎浩二 小田 コンピュータ開発のはてしない物語 カーニハン 教養としてのコンピュータサイエンス 田口 はじめての機械学習 第27章 組織やコミュニティにおける監視 竹中克久 入山 世界標準の経営理論 スノーデン スノーデン 監視大国 日本を語る バウマン コニュニティ 筑摩書房
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第Ⅰ部 生活から社会を解き明かす 第1章 つながる私たち――恋愛,結婚と家族のあり方(施 利平) 第2章 現代社会を生きる・見る・変える(宮本真也) 第3章 情報化によるイノベーションを経済学で考える(山内 勇) 第4章 行動を変容するためのコミュニケーション(後藤 晶) 第5章...
第Ⅰ部 生活から社会を解き明かす 第1章 つながる私たち――恋愛,結婚と家族のあり方(施 利平) 第2章 現代社会を生きる・見る・変える(宮本真也) 第3章 情報化によるイノベーションを経済学で考える(山内 勇) 第4章 行動を変容するためのコミュニケーション(後藤 晶) 第5章 労働者の権利と労働への教育――「ブラックな職場」と「やりがい搾取」を超えて(鈴木雅博) 第6章 防災しない災害学――災害から社会を捉える「災害研究」の世界(小林秀行) 第7章 現代の罪と罰――法律学を学ぶためのプレリュード(阿部力也) 第8章憲法は暮らしに役立たないのが理想――正反対の2つの憲法像(田村 理) 第9章インターネット上で権利や利益を守る(今村哲也) Spectrum 1 SNSをやめたくなってしまう脳科学的な理由(石川幹人) Spectrum 2 私の研究(組織コミュニケーション学,組織行動学)と情コミ学(山口生史) Spectrum 3 情報社会におけるダイバーシティ推進(牛尾奈緒美) 第Ⅱ部 文化から社会を考える 第10章 舞踊の国際研究から共創へ――琉球・韓国の比較舞踊学(波照間永子) 第11章 音楽表現とメディアの関係(宮川 渉) 第12章 超域文化としてのファッション(高馬京子) 第13章 言葉の遊戯――創作としての翻訳 ドイツ語と日本語の間で(関口裕昭) 第14章 古典を読むと,私はどうなるの?――古典批評入門(内藤まりこ) 第15章 音のある言語とない言語――手話の可能性(坂本祐太) 第16章 第二言語の習得と学習環境(ドウ ティモシー) 第17章 イスラームから読み解く政教関係(横田貴之) 第18章 差異から社会を読み解く――ジェンダー研究の視座(田中洋美) Spectrum 4 実証的な雑誌研究と情コミ学(江下雅之) Spectrum 5 〈メディア〉論の観点から〈情報社会〉を考える(大黒岳彦) 第Ⅲ部 コミュニケーションから世界を読む 第19章 おとなりさんは外国人――多文化共生と異文化コミュニケーション(根橋玲子) 第20章 SDGsの本質を読み解く力――当事者としての私たち(髙橋華生子) 第21章 コーヒーカップの向こう側――フェアな経済とは何か?(島田 剛) 第22章 平成の内外雑居から新しき日本人たちへ――日本人を形成した太古の大陸移動から未来を展望する(川島高峰) 第23章 実感する海外事情(和田 悟) 第24章 「ありのまま」の報道は可能か――幕末・明治期の「報道メディア」から考える(日置貴之) 第25章 IT 革命とグローバル化,ポスト・マスコミ時代のジャーナリズム(小田光康) 第26章 コンピュータの問題点(山崎浩二) 第27章 組織やコミュニティにおける監視――「見張り」と「見守り」(竹中克久) Spectrum 6 リベラルな国際秩序と世界的変動(鈴木健人)
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