えんどうまめばあさんとそらまめじいさんのいそがしい毎日 の商品レビュー
はまだかよこさんにコメント欄で教えていただいた絵本です。はまだかよこさんありがとうございます! 松岡享子さんの「暮らす」ということが大事、いそがしく、たのしくねー という文章が素敵です。 えんどうまめばあさんと、そらまめじいさんの「いえとはるのにわ」も家の他に、さぎょうごや...
はまだかよこさんにコメント欄で教えていただいた絵本です。はまだかよこさんありがとうございます! 松岡享子さんの「暮らす」ということが大事、いそがしく、たのしくねー という文章が素敵です。 えんどうまめばあさんと、そらまめじいさんの「いえとはるのにわ」も家の他に、さぎょうごや、いど、なや、うさぎごや、にわとりごや、などがあり、木はいちじくのき、なしのき、さくらのき、くるみのき、りんごのきがあり、菜園にはキャベツや人参が植えられています。 こんなところで自給自足、晴耕雨読の暮らしができたら素敵ですね。
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ズボンを脱いで待っているおじいさんと直ったズボンがかわいい。 「なにかを していても、ほかに やりたいことが みつかると、すぐに はじめないと きがすまないのです」
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9歳2ヶ月の娘 6歳2ヶ月の息子に読み聞かせ こういうテンポのおはなし大好き! わくわく笑える面白い 表紙裏の見返し 当日朝と次の日の朝の? 比較もたのしい 目の前の物事に ついつい気を取られて。ってあるあるだよ~ 部屋にきたけど 何しにきたのか忘れる ってのもある~ ...
9歳2ヶ月の娘 6歳2ヶ月の息子に読み聞かせ こういうテンポのおはなし大好き! わくわく笑える面白い 表紙裏の見返し 当日朝と次の日の朝の? 比較もたのしい 目の前の物事に ついつい気を取られて。ってあるあるだよ~ 部屋にきたけど 何しにきたのか忘れる ってのもある~ いそがしい毎日です。
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図書館本。次女に借りた絵本を長女がもれなく読む。何かをしていても、他にやりたいことが見つかると、すぐに始めないと気が済まない、おじいさんとおばあさんの話。
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全部やりっぱなしのおじいさんおばあさんのお話。 思いついたら次々と新しい事に移っていってしまうから、初志貫徹にならない。 子ども達はそれが面白いらしいけど、なにか障害があるのでは?と思ってしまう私はつまらない大人なんだなぁと思う。
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まず1ページ目?見開きページにおうちの全体図が書いてあり、ワクワクする感じ。 何かをやってる途中でも思い出すとすぐにやらないと気が済まない…わかるぅ 次から次へと仕事をやりかけるおじいさんとおばあさんが、かわいく、楽しい。 表表紙裏と裏表紙裏で絵が違っているのも間違い探しみたいで...
まず1ページ目?見開きページにおうちの全体図が書いてあり、ワクワクする感じ。 何かをやってる途中でも思い出すとすぐにやらないと気が済まない…わかるぅ 次から次へと仕事をやりかけるおじいさんとおばあさんが、かわいく、楽しい。 表表紙裏と裏表紙裏で絵が違っているのも間違い探しみたいで楽しい。
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松岡享子さん 原案・文 降矢ななさん 文・絵 とってもかわいらしいおじいさんとおばあさん。 ほのぼのしてあたたかい気持ちになれます。 なんといっても、うさぎたちのかじったキャベツとニンジンで、自分たちの晩ごはんにスープを作って食べるという発想がすてき。 「はたらいたあとの...
松岡享子さん 原案・文 降矢ななさん 文・絵 とってもかわいらしいおじいさんとおばあさん。 ほのぼのしてあたたかい気持ちになれます。 なんといっても、うさぎたちのかじったキャベツとニンジンで、自分たちの晩ごはんにスープを作って食べるという発想がすてき。 「はたらいたあとの ごはんは なんて おいしいんだろう」 こういう気持ちを、いつまでも忘れずにいたいし、子どもたちにも覚えていてほしいなあ。
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※このレビューにはネタバレを含みます
小さな家に仲良く暮らす、えんどうまめばあさんとそらまめじいさん。 働き者の二人はまめまめしく働いていますが、ひとつだけ困ったことがあります。 それは、何かをしていても、ほかにやりたいことが見つかると、すぐに始めないと気が済まないのです。 いやいやそれは、2人だけでは無いですよー、働き者でない私もですよ、とにやにやしつつ。 アレが気になって始めようとしたら、こちらも気になって。 お腹が空いて1日を終える、そんな2人がほのぼのとして微笑ましい。 えんどうまめばあさんのエプロンとかそらまめじいさんのツナギのみどり、テーブルクロス、ベッドカバーとカラフルでおしゃれな絵も素敵。 「暮らす」ということが大事。 いそがしく、たのしくね。
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児童図書館界のレジェンド・松岡享子さん。 2022年1月に亡くなり、直接関係のない私ですら、ふっと、何か空気が変わってしまったように感じました。 そんな松岡さんの最期の作品。 えんどうまめばあさんと そらまめじいさんは、なかよく くらしています。 ふたりとも それは はたらきもので、まいにち あさからばんまで、くるくると まめまめしく はたらいています。 ただ、ひとつだけ こまったことが あって……。 期待を裏切らない、楽しいおはなしです。 絵本ですが、一人読みを始めた子にもぴったり。 次々おはなしが展開し、少し大きい子どもからも、「あー、やっぱり」という声が聞こえてきそう。 「まめまめしい」と掛かっていて、ことばあそびみたいで楽しいです。 前見返しと後ろ見返しに「えんどうまめばあさんと そらまめじいさんの いえと はるのにわ」の絵があり、見比べる間違い探しのような楽しさもあります。 なりゆきまかせ、でも、おわりよければすべてよし、なんて幸せな。 とびらに、「『暮らす』ということが大事。いそがしく、たのしくね。」という、松岡さんの言葉をみて、「暮らす」って言葉の深さを感じ、自分の暮らしを見直さねばな、と思いました。 今日は風邪なので、治ったら。笑
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「暮らす」ということが大事 いそがしくたのしくね 特別なことではなくて、日々の暮らしを一生懸命、楽しく過ごすこと。 えんどうまめばあさんとそらまめじいさんの毎日は、1番身近にある憧れの暮らしです。 大人にも宝物のような1冊です。
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