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もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる! の商品レビュー

4.1

8件のお客様レビュー

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2024/05/15

章構成も一緒で前著「すごすぎる・・・」の続きというか補足というか下巻というか。 図書館の貸し出され状況を見ると「もっと・・・」はあまり借りられていない。 一冊読んで満足?飽きた? 「もっと・・・」は前著参照表記も多数あり、 前著に関連付けて書かれているので併せて読むべきだと思う。...

章構成も一緒で前著「すごすぎる・・・」の続きというか補足というか下巻というか。 図書館の貸し出され状況を見ると「もっと・・・」はあまり借りられていない。 一冊読んで満足?飽きた? 「もっと・・・」は前著参照表記も多数あり、 前著に関連付けて書かれているので併せて読むべきだと思う。 まだ見ていないけれども、この本でも全ての単元に動画があって復習?ができる。 巻末でも読後向け動画でも全面的に主張していることは「好きなことを好きだと言おう」 ちょっと思想書、宗教っぽく感じる私は考えすぎか。 確かに主張告白して良いこと尽くめかもしれないが密かに楽しんでいたい人もいると思うのだが。

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2024/02/26

前作に続き、天気にまつわる様々な知識を紹介した本。写真やイラストが豊富で、説明も簡潔であり分かりやすい。一見子ども向けの装丁となっているが、大人でも学べる内容が多く、気象に関する教養を身につけたい人に薦められる。 この本を通じて学んだこと。 - アイスの周りにできる白いモヤモヤ...

前作に続き、天気にまつわる様々な知識を紹介した本。写真やイラストが豊富で、説明も簡潔であり分かりやすい。一見子ども向けの装丁となっているが、大人でも学べる内容が多く、気象に関する教養を身につけたい人に薦められる。 この本を通じて学んだこと。 - アイスの周りにできる白いモヤモヤも一種の雲である。表面付近の空気が冷やされ、水蒸気が飽和して発生する。湯気とは違い、冷気によって下降するのが特徴。空気の湿っている夏に発生しやすい。 - 主虹と副虹の間に暗く見える部分があり、これを「アレキサンダーの暗帯」という。 - 秋の空が高く感じられるのは、大陸からの乾燥した高気圧に覆われて水蒸気や塵が少なくなるから。春は黄砂などの塵、夏は太平洋高気圧の水蒸気によって見通せる距離が低下する。冬は対流圏の高度が低い。

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2023/07/11

言ってしまえば「雲オタク」の本。見たことある空もそうでない空もどういう原理でできるのか説明してくれる。イラストのゆるさがたまらない。

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2022/11/06

1冊目に引き続き読了。 前作は一般的な 天気の話が多めで 読み物的だったのに対し 本作は学びの要素が 多い気がしました。 「自分で天気を読む」 というところまで 突っ込んでるので こちらの方が 少し専門的な話も入り 大人でも非常に楽しめました。 観天望気のリストと 信...

1冊目に引き続き読了。 前作は一般的な 天気の話が多めで 読み物的だったのに対し 本作は学びの要素が 多い気がしました。 「自分で天気を読む」 というところまで 突っ込んでるので こちらの方が 少し専門的な話も入り 大人でも非常に楽しめました。 観天望気のリストと 信頼性の解説はかなり貴重! 子供の頃にあったら 天気予報を目指しちゃうかもしれないぐらい 面白い内容でした。 科学が好きな子には 是非オススメしたい。

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2022/11/03

子どもに人気の本らしい。ちょっと気になる空の疑問が見開きで読めて分量的にちょうどよいし、文章も読みやすいし、写真や可愛いイラストもふんだんにあって、さもありなんという感じ。CHAPTER1の雲の話からついつい続きを読みたくなってしまう内容。『ラピュタ』のセリフなどから“龍の巣”の...

子どもに人気の本らしい。ちょっと気になる空の疑問が見開きで読めて分量的にちょうどよいし、文章も読みやすいし、写真や可愛いイラストもふんだんにあって、さもありなんという感じ。CHAPTER1の雲の話からついつい続きを読みたくなってしまう内容。『ラピュタ』のセリフなどから“龍の巣”の正体を考察する章は謎解きみたいで面白い。週末効果によって「積乱雲は水曜日に発達しやすい」という説は知らなかった(議論中とのこと)。学生のころタイ米を食べたことがあったけれど、ピナツボ火山噴火→チリが太陽光を遮り気温が下がる→日本で冷害→米不足という流れだったのだと知ることができた。

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2022/09/13

個人的には前の図鑑より、今回の方が読み込んでしまった。フェーン現象、エルニーニョ現象、季節の移り変わりなど、気象全般についてわかりやすく説明されている。

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2022/07/03

児童用と侮れない。 イラストや写真がふんだんに使われており、とてもわかりやすい。 でも、非常に内容が奥深いので、とても一読では理解しきれなかった。 手元に置いて、気になった時に開いてみたい。

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2022/06/22

6月22日新着図書【『すごすぎる天気の図鑑』の第二弾はもっとおもしろい天気の話や、知っておくと天気が楽しくなる空の見方などを解説します。なぜ日本には梅雨があるのでしょう?梅雨だけでなく春夏秋冬の終わり目に4つの雨季があるそうですよ。雨季の名前はこの本で確認してみてくださいね。】 ...

6月22日新着図書【『すごすぎる天気の図鑑』の第二弾はもっとおもしろい天気の話や、知っておくと天気が楽しくなる空の見方などを解説します。なぜ日本には梅雨があるのでしょう?梅雨だけでなく春夏秋冬の終わり目に4つの雨季があるそうですよ。雨季の名前はこの本で確認してみてくださいね。】 タイトル : もっとすごすぎる天気の図鑑 : 空のふしぎがすべてわかる! 請求記号451:Ar https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28198965

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