協力のテクノロジー の商品レビュー
企業もソーシャルビジネスを行う時代において、NPOの役割はいったい何か。関わる人それぞれの"やりたい"を実現できるプラットフォームなのではないか。それが、組織を超えて、地域や社会をよくしていく力なのではないか。 良書だった。
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目的ややりたいことが異なる主体が、いかに共有目標を持ち協力するかということが、「協力」の定義から実践まで書かれている 合意形成やワークショップに応用できる良書
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俺と君は違う。君と君も違う。君と彼も。 君と彼女も。 違うことを受け入れて、長所を伸ばして頼り、短所を補い合ってサポートする。 この本を読んで再認識しました。 なんかさ、 なんでこんなこともできないの?って思うこと 人間だから仕事の時にあるじゃないですか? それって自分の特技な...
俺と君は違う。君と君も違う。君と彼も。 君と彼女も。 違うことを受け入れて、長所を伸ばして頼り、短所を補い合ってサポートする。 この本を読んで再認識しました。 なんかさ、 なんでこんなこともできないの?って思うこと 人間だから仕事の時にあるじゃないですか? それって自分の特技なんだと思うんです。 そしてそれは誰かの不得意でもあるんです。 自分の特技って自分じゃ気が付きにくいけど、 そこに気がつくことで、誰かがその部分につまづいてたら、その仕事を引き取ってやり切るまでが仕事だと思うんです。 それは逆に自分ではどうしても苦手なことは人の特技かもしれなくて、手を差し伸べてくれたなら、全幅の信頼で頼ることも仕事だと思うんです。 この本を読みながら、特技と不特技。 協力の本質を考えることができました。 僕は人に頼るのが苦手でしたが、この本で仕事が少し変化しました!ありがとうございます!
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協力とは、自分のしたいことと、相手のしたいことの、どちらをも実現できる共有目標を開発し、実践するという活動。
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