「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます(2) の商品レビュー

水埜なつ(著者),三沢ケイ(原作)

2023/07/25

相変わらず、安心して読める漫画かな？

次期公爵「ユリウス」の元へ嫁いできた没落令嬢「エルサ」。
ゆっくりですが、近づいてきている。
ユリウスのエルサへの「可愛い」と素直に思えるのが進歩かな？
初めてのお出かけ、初めての夜会等目白押し。
エルサの弟「ハンネス」もエルサを陰日向となり支えてる。
エルサは多分気づいてないけど。

鈍感すぎるヒロインなんで、焦れったいと思わせるのかな？

2022/06/02

大好き。やっぱりエルサ可愛いんだよなぁ。ユリウスの方は自分の気持ちにははっきり気付いているし伝えようとしているけど、タイミングが合わなかったり。エルサの方はユリウスを想っているけど不整脈を疑ったり。可愛いなぁ。セラフィーナが思いの外あっさりハッキリ切られてしまったので、悔しがってるセラフィーナがこれからどんな行動に出るのかがすごく楽しみ。

2022/05/22

契約結婚だけどちゃんと好きな次期公爵は気持ちを伝えようとちゃんと言ってるのに絶望的にタイミングが悪く、全くヒロインの耳に入ってないことがもはやギャグでちょっと笑っちゃった笑 ヒロインが天然なのも伝わらない要因のひとつ。次期公爵がちょつと拗らせててじれったい感じがこの漫画の魅力でもある

2022/04/23

相変わらずのすれ違いというか、お互い相手を想ってはいるけど、どちらかといえばユリウス→→→→エルサかな？
いや、エルサも意識はしてるんですけど、ドキドキを不整脈だと思ったりしてて、そんなところも可愛いのですがムズムズです。
今回はユリウスの方から歩み寄ったり告白したりとか結構積極的にアプローチしていますが、相手がエルサなのでなかなか…謎のイケメンも現れる展開はユリウスじゃなくてもハラハラです。
なんせ無防備なのでエルサが心配。
でも一番最後のセラフィーナに向けたユリウスの言葉と真摯な対応がすごくすごく胸アツです！格好いい！ユリウス様！！

2022/04/15

そこは嫉妬ではないのかねエルサさん。
不整脈で済ますでないよ！と思わずツッコミ。
カフスボタンの件は思いの外大ごとにならず、正直肩透かし。
寧ろ要注意なのは、セラフィーナ嬢の兄の方だった。
彼女は今回ラストでユリウス様直々に振られちゃったし。
ただ恨む気持ちが強そうだし、兄が絡んできそうで面倒くさいことになりそうではある。
ハラハラ。

自覚の早かったユリウス様、現状はまだ空回ってばかり。
自分から追いかけることがなかったからなあ。
モテ男ゆえの苦難。
あの兄の魔の手が伸びる前に真の意味で結ばれてほしいと願っております。
幸い、王太子も幼なじみも味方ですしね。
頼もしい……のかな。

特にレベッカ様のエルサを守るために見せた冷たい視線にはゾクゾクしました。
さすがユリウス様の幼馴染み、強い……！
おまけ漫画の彼女も最高でした。

2022/04/10

2巻、出ました！
これ、面白いんだよ。
(^∀^)
絵がきれいなのと、ヒロインが人格者なのが気持ちいいのと、話の展開が上手い！
(^∀^)

2022/04/12　更新