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メンデルスゾーンの宗教音楽 の商品レビュー

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2024/08/19

この本はメンデルスゾーンの宗教曲を楽しむための格好の解説書となっています。正直私は音楽家ではないので細かい音楽理論はわかりません。ですがそれでも楽しくこの本を読むことができました。 タイトルをパッと見ると難しそうな本だなと思ってしまうかもしれませんが読んでびっくりの読みやすさで...

この本はメンデルスゾーンの宗教曲を楽しむための格好の解説書となっています。正直私は音楽家ではないので細かい音楽理論はわかりません。ですがそれでも楽しくこの本を読むことができました。 タイトルをパッと見ると難しそうな本だなと思ってしまうかもしれませんが読んでびっくりの読みやすさです。 メンデルスゾーンについてもっと知りたい方にぜひともおすすめしたい作品です。

Posted byブクログ

2022/05/16

1 バッハとメンデルスゾーン 第1章 《マタイ受難曲》——100 年の忘却から蘇るバッハ 1841年、ライプチヒにおけるマタイ受難曲復活 メンデルスゾーンの指揮スコア 鳴り響くバッハ、蘇るメンデルスゾーン 第2章 《ミサ曲 ロ短調》——果たせなかった全曲演奏 メンデルスゾーンとミ...

1 バッハとメンデルスゾーン 第1章 《マタイ受難曲》——100 年の忘却から蘇るバッハ 1841年、ライプチヒにおけるマタイ受難曲復活 メンデルスゾーンの指揮スコア 鳴り響くバッハ、蘇るメンデルスゾーン 第2章 《ミサ曲 ロ短調》——果たせなかった全曲演奏 メンデルスゾーンとミサ曲ロ短調 全曲演奏への長い道のり プロテスタンティズムの音楽の代表によるカトリック・ミサ曲 2 メンデルスゾーンのオラトリオ 第3章 《パウロ》——新たな手法による古き本質の表現 作品概説 音楽と台本を巡って プロテスタント・コンサート・オラトリオ 第4章 《エリヤ》——普遍的な真理の共有をめざして 作品概説 各曲解説 バッハからメンデルスゾーンへ、そしてバッハへ M・シュテーリン論考 終章 神とは何か、真理とは何か

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