日本人が見出したヴィンテージの価値 教養としてのデニム の商品レビュー
ジーパン大好きなので読んでみたが、ヴィンテージデニムマニアのためのマニアックな内容だった。ボロボロのジーパンに車が買えるくらいの大金を注ぎ込む。自分にはできそうにないなぁと思いながらもジーパンに対する愛着は持ち続けたいと思った。
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■ Before(本の選定理由) 秀逸な、気になるタイトル。 ファッションとして、資産としてのデニムとは、どのようなものだろう。 ■ 気づき 後半のインタビュー集はビジネスマン同士の「引き続き宜しくお願いします」のような薄い挨拶。何の教養も無いと思う。筆者のデニムへの愛情は伝わ...
■ Before(本の選定理由) 秀逸な、気になるタイトル。 ファッションとして、資産としてのデニムとは、どのようなものだろう。 ■ 気づき 後半のインタビュー集はビジネスマン同士の「引き続き宜しくお願いします」のような薄い挨拶。何の教養も無いと思う。筆者のデニムへの愛情は伝わるが、教養と言うからには、もっと体系立てて、自分なりの理論を構築するところまでやって欲しかった。半端だと思う。 ■ Todo これはファッション雑誌の別冊として、ビンテージバッチが何かの付録と共に売る方がいい。
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NHKでデニムハンターを扱ったドキュメント番組を見てから、同様の書籍を探していたところ本屋で見つけて手に取りました。デニムハンターに特化した内容ではないですが、勉強になり楽しく読見ました。デニムに歴史があり単なる衣服を超えた価値があることが良くわかりました。 デニムハンターが主...
NHKでデニムハンターを扱ったドキュメント番組を見てから、同様の書籍を探していたところ本屋で見つけて手に取りました。デニムハンターに特化した内容ではないですが、勉強になり楽しく読見ました。デニムに歴史があり単なる衣服を超えた価値があることが良くわかりました。 デニムハンターが主人公の小説があれば読んでみたいです。
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デニムが米国で作業着として作られ、必須ファッションアイテムとして定着していった過程や、パンツ・Gジャンの細かい仕様、ヴィンテージの市場が米国から日本に遷移したことなど、一通り学ぶことができ、面白かった。 今まで馴染みのなかった古着屋に一度行ってみたいと思った。古着屋って、どうし...
デニムが米国で作業着として作られ、必須ファッションアイテムとして定着していった過程や、パンツ・Gジャンの細かい仕様、ヴィンテージの市場が米国から日本に遷移したことなど、一通り学ぶことができ、面白かった。 今まで馴染みのなかった古着屋に一度行ってみたいと思った。古着屋って、どうしても敷居が高く、専門的な知識を持つ人や、こだわりがある人だけが足を踏み入れる場所だと勘違いしていた。 現代は若者にとっての「カッコいい」が多様化しているので、あまりファッショントレンド(ジーンズの形状に直結する)を気にせず、捨てたり売ったりせずに履き続けたい。
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この本を読み終えて、やっぱりデニムについてもっと知りたい。デニムの良さを知るきっかけをくれる本です。 東京の古着屋まわりたい ベルベルジン行ってみたい
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