塩の街(1) の商品レビュー
秋庭さんが若いーー!笑 弓先生の描く男性陣は本当にハンサムさんが多いですね。もっと渋い感じをイメージしていたけど、これはこれで良い。 真奈と秋庭のところに大切な人を塩害で亡くした人と、囚人が逃げ込んでくるエピソードの2本立て。原作に忠実でぐっときました。コミック化してくれて嬉しい...
秋庭さんが若いーー!笑 弓先生の描く男性陣は本当にハンサムさんが多いですね。もっと渋い感じをイメージしていたけど、これはこれで良い。 真奈と秋庭のところに大切な人を塩害で亡くした人と、囚人が逃げ込んでくるエピソードの2本立て。原作に忠実でぐっときました。コミック化してくれて嬉しい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
想像してた話と違った。図書館戦争の作家さんのコミカライズだよね。私は雑誌連載を数回読んだだけで、いまいちノレない作品だったのでこちらには手を出して無かったのよね。東京湾の塩って、それは何が塩になったの?人の塩化によるもの?それとも別物?そう考えるとちょっとホラーだな。
Posted by
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小説で読んだ時も号泣したけど、やはり最初の話は何度読んでも泣いてしまう。 コミカライズされることで、より涙腺にきたというか ……2話目ラストで泣きすぎてしまい、暫く続きが読めませんでした。 分かっていたのに。 自衛隊シリーズの中でも胸を鷲掴みにしてくる場面が多い(と個人的に思っている)『塩の街』 例のあいつが出てくるまでは、終わる世界での群像劇、様々な人たちから見た塩害だから余計だろうか。 魔物少年の話は途中まで本当に縊り殺してやろうかと思えるほどだったし。 胸を抉る。 結構容赦なく内面も裏面も見せてくるから、この話。 そんな話を弓きいろ先生の絵で改めて味わえる幸運に感謝を。 2巻も個人的トラウマ話だから、今からメンタルトレーニングをして備えておきます。 そして、あの人の登場をお待ちします。 弓先生があの人をどう描くのか(ちらっと出てますけど)今から怖がりつつも楽しみです。
Posted by
- 1