サッカー守備解剖図鑑 の商品レビュー

岩政大樹(著者)

2024/06/08

守備では、寄せる、止まるの技術が重要なのをはじめて知った。確かに素早く寄せて抜かれない姿勢で止まれれば相手へのプレッシャーが増し相手はミスるし、ボール奪取するチャンスは増える。

止まる際は姿勢はまっすぐ、骨盤を寝かさず、母指球に体重を乗せ前重心で止まる、足では止まらない。骨盤をはめるイメージ。
前重心でも前傾にはならないように。

前重心で止まると次の動きがスムーズになる。

2022/12/18

寄せると止まる。取り時と取り所。定義が明確。
言葉にし、理解を共有しないとチームが同じ方向で動けない。

寄せることを意識してトライし、股抜きされまくって、止まれていないことがわかる（笑）実践あるのみ。

2022/06/27

寄せるためには止まれることが重要。
寄せるにしてもいつ寄せるのか。

読んで終わりにしないことが大事。
実践あるのみ。
まずは1vs1の守備と、それからチームでの守備。
ハメたつもりが取りきれないことってホントある。取り時を共有できてないのかも。
分かりやすかった。実践あるのみ。

2022/05/01

これを読むと、ディフェンスって如何に多くの守備パターンをもっておいて、それを各自が阿吽の呼吸で自律的に動くってことが大事だって分かりました。最近のフットボールは頭使うねー。ただ足が速い、ヘディングが異様に強いだけでは、一流にはなれないね。しかし、こういうシステマティックなフットボールばかりになると、強烈な個性というのはチームにとっての足かせになってしまうね。良し悪しだけど、悲しいなぁ。