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タコピーの原罪(下) の商品レビュー

4.1

69件のお客様レビュー

  1. 5つ

    28

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    11

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

    1

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2026/02/10

ストーリーはシンプルだけど、内容は深く、考えさせられる話だなぁと思いました。人間には良いところもあって、悪いところもあるけれど、気持ちを相手に伝える大切さに気づかされました。

Posted byブクログ

2026/01/24

辛かった。2つの別の種類の辛さ。 ひとつは、今は自分が親の立場なので、理不尽な、自分勝手なそれぞれの親の姿に「お前はどうなの」と突き付けられているような、そんな辛さ。 もうひとつ、タコピーの発言のちぐはぐさ。 あまりにちぐはぐすぎて、作者のやりすぎでは?と思ったけれど、そうで...

辛かった。2つの別の種類の辛さ。 ひとつは、今は自分が親の立場なので、理不尽な、自分勝手なそれぞれの親の姿に「お前はどうなの」と突き付けられているような、そんな辛さ。 もうひとつ、タコピーの発言のちぐはぐさ。 あまりにちぐはぐすぎて、作者のやりすぎでは?と思ったけれど、そうでもなくて。 あまりにも、お互いの環境が違うと、私たちでもこんなちぐはぐな捉え方をしてしまうのかもしれない、とそう思って、空恐ろしくなった。 だからこそ、おはなしがハッピーを生むし、おはなしが必要なんだろう。

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2025/12/22

 読み終えました。疲れました(笑)。   https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202512130001/

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2025/12/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大人になってドラえもんを見ると、ドラえもんの世界は「物語を成立させるための前提条件」として成り立っているのだと感じる。 タイムマシンや数々のSF道具が登場すること自体は特別ではなく、それらによって問題は解決へ向かう。 しかし、この作品が描くのは、もうそれだけでは「子どもの世界は解決しない」という現実だ。 何度やり直しても、何百回リセットしても、不幸は形を変えて訪れる。今の世代の子どもたちは、そのことをもう知っているのだと思う。 本作は、そんな現実を突きつけるような物語だった。 結末は決して分かりやすく整理されたものではなく、不明な点も多く残るし、きれいに物語が終わったとも言い切れない。 けれど、それこそが現実なのだろう。 分からないことや、はっきりしないこと、もやもやした感情を抱えたまま、人は生きている。 その曖昧さごと肯定するような終わり方だったように思う。

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2025/10/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

何であの人や主人公があんな事してたのか最後に全てがわかる感じは見事。 多分泣く。 映画を見てるみたいな爽快感を得られることでしょう。(個人の感想です。)

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2025/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

しずかちゃんの叫びが辛く、タコピーのごめんねも辛い。現実世界でも、大人が手をさしのべているつもりでも、タコピーの言葉にあるように、実際救いになることってわずかなんだろうな。それでも傍にいて、一人にしないことは大事なのか。 無理矢理のハッピーエンドだけど、バッドエンドよりはいいや。 東くんのお兄さんが、ましな人でそれだけが救い。

Posted byブクログ

2025/09/30

2025/09/28/Sun.(夫に借りた) 2025/09/29/Mon.〜09/30/Tue.

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2025/09/17

本棚を整理していたら、久し振りに見かけた「タコピーの原罪」。再読しました。 3年振りぐらいに読み返したので、忘れている部分が多くあって、初読ぐらいの感じで読めました。 いじめ、ネグレクト、両親の不仲、親からのプレッシャー等、子どもが小さい時に起きてほしくない出来事がこれでもかと...

本棚を整理していたら、久し振りに見かけた「タコピーの原罪」。再読しました。 3年振りぐらいに読み返したので、忘れている部分が多くあって、初読ぐらいの感じで読めました。 いじめ、ネグレクト、両親の不仲、親からのプレッシャー等、子どもが小さい時に起きてほしくない出来事がこれでもかと詰められています。終始重暗いですが、人間界のことを全く知らない天真爛漫なタコピーが、それを和らげ、時にはクスッとさせてくれます。 下巻では、物語に衝撃を与えてきます。今まで読んできたものが逆転するくらいに。 そして、思うのは「正義」って容易に逆転する。 立場が違えば、時代が違えば、今まで正義だったものが逆転する。 ほぼほぼ重暗い物語でしたが、最後には感動を与えてくれました。

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2025/09/14

結局大人は何も変わらず、子供だけがもがき変わり生きていく。それがとても現実的でやるせなくもあり、申し訳なくもある。こんな未来は綺麗事だと貶す大人もいたけれど、この物語は子供たちが明日に希望を抱くための物語だと思う。だから期待はしないけど、希望がある子の終わり方でよかったのだと思う...

結局大人は何も変わらず、子供だけがもがき変わり生きていく。それがとても現実的でやるせなくもあり、申し訳なくもある。こんな未来は綺麗事だと貶す大人もいたけれど、この物語は子供たちが明日に希望を抱くための物語だと思う。だから期待はしないけど、希望がある子の終わり方でよかったのだと思う。話をしよう、と言える大人でありたい。

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2025/08/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

連載時の衝撃と話題性は確か。ただ、終盤の畳み方や伏線の弱さ、タイトル回収の曖昧さが読後の賛否に直結したと感じました。強かったのは、タイトルの力とタコピーのキャラ造形。 “インパクト主義”がもたらす構成上の課題も含めて検討。もう一歩の設計があれば、誰にでも薦められる完成度に届いたはず…という悔しさも。 もっと詳しいエピソード解説や画像つきの感想はブログでまとめています: https://mangadake.hatenablog.jp/entry/811

Posted byブクログ