歓喜 ホンダF1苦節7年、ファイナルラップで掴みとった栄冠 の商品レビュー
30年ぶりにチャンピオンを獲得したホンダF1の様々な関係者の努力や苦労が描かれています。 シーズン中にはあまり公開されていなかった情報も載っていてF1ファンはよんでおいて損はないかと考えます。
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ホンダの、ホンダたるスピリット、F1に関わる人たちのプロフェッショナルを感じた。 常にギリギリの戦いをしている。そこには思いきってリスクを取ることも、その結果失敗してしまうこともある。相手の失敗に巻き込まれて怒り、抗議することもある。 2021年に日本グランプリが開催できなかった...
ホンダの、ホンダたるスピリット、F1に関わる人たちのプロフェッショナルを感じた。 常にギリギリの戦いをしている。そこには思いきってリスクを取ることも、その結果失敗してしまうこともある。相手の失敗に巻き込まれて怒り、抗議することもある。 2021年に日本グランプリが開催できなかったことが、自分ごとのように悔しかった。なぜオリンピックができてF1ができないのか。なんとかならなかったのかと感じてしまう。 アロンソのキャラがなんとも憎めない。
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第4期の全てが1冊に詰め込まれており、改めて振り返って読んでいると胸が熱くなった。 HONDA黄金期を知らない世代だが、第3期からF1のファンになりHONDAに転職してしまった。自分にとってはそれ程魅力的な企業だ。 バーニーエクレストンが言う様にいずれまたファンの前に戻ってく...
第4期の全てが1冊に詰め込まれており、改めて振り返って読んでいると胸が熱くなった。 HONDA黄金期を知らない世代だが、第3期からF1のファンになりHONDAに転職してしまった。自分にとってはそれ程魅力的な企業だ。 バーニーエクレストンが言う様にいずれまたファンの前に戻ってくる事を願っている…
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パワーユニットを作るまでの様々な関係者の努力や苦労、チームとの駆け引きなどメディアのニュースを追うだけではしれないことがたくさんありました。
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ネットで得ていた断片的な情報「点と点」が一つの大きなストーリーとして繋がった。 劇的な結末へ向けて熱くなりすぎる事なく冷静に綴られる展開に好感が持てる。 モータースポーツを扱った単行本は希少だからそれだけでも価値ある一冊。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2015年~2021年、F1グランプリに参戦した ホンダの物語を1冊に。 コロナ禍でも現地取材を実行していた 著者による取材力に脱帽。 とくにマクラーレンとの提携解消の 舞台裏に震える。 ホンダさん、第5期の参戦をお待ちしております。
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