カムカムマリコ の商品レビュー
星をつけるなら3.5。 いい意味で、ずっとハヤシマリコだと思う。 軸がブレてない。 少しずつ読み進めていくには丁度いい長さと話のネタ、長年エッセイを書いてきて、読者を飽きさせないのはすごいと思う.
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東京オリンピック、コロナ禍の頃に書かれたエッセイ。 ネットの普及によって、必要以上に、人を批判する事の怖さについて書かれてありました。 先日まで放送していたドラマ「不適切にもほどがある」を見ても思いましたが、本当にそう。なんだかなぁ…。 林真理子さんのエッセイは、読みやすく、...
東京オリンピック、コロナ禍の頃に書かれたエッセイ。 ネットの普及によって、必要以上に、人を批判する事の怖さについて書かれてありました。 先日まで放送していたドラマ「不適切にもほどがある」を見ても思いましたが、本当にそう。なんだかなぁ…。 林真理子さんのエッセイは、読みやすく、面白いですね。
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林真理子さんのエッセイは、読むといい意味で力が抜けるのでリラックスする時に読んでいます。 コロナ禍のお話しだったので、お買い物や外食などの話題は少なかったですが、相変わらずのパワーに元気をもらえます。
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やっぱり林真理子さんのエッセイは楽しい! コロナ禍での出来事やったから緊急事態宣言とか今考えたらほんま異常やったなぁとすら思う(笑) マスク5000円とか狂ってたな。
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このネット社会のよく炎上しないなーというのが 最初に思った 筆者の人徳なのかなー? 良くも悪くもどっぷり バブル時代の人間の感覚 非論理的で 良くも悪くも自分個人だけの狭い視点での発言 繰り返すが良くも悪くもだ 他人の顔色を伺いなかなか発言出来ない人にはない 言い切りが心地よい...
このネット社会のよく炎上しないなーというのが 最初に思った 筆者の人徳なのかなー? 良くも悪くもどっぷり バブル時代の人間の感覚 非論理的で 良くも悪くも自分個人だけの狭い視点での発言 繰り返すが良くも悪くもだ 他人の顔色を伺いなかなか発言出来ない人にはない 言い切りが心地よいし 後から 自分の意見を訂正する場面はとても人間臭くて憎めない 悪い意味ではなく深夜ラジオを聞いているような なかなか声に出せない他人の本音を自分だけにしてくれたような楽しさがあった
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コロナ禍も今は昔となりつつあるが、延期されたオリンピック、こんな時に良くやるよと思ってた。あーそうだったと思いながら読むのも楽しい。
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2021年1月14日号から2021年12月30日・2022年1月6日合併号まで週刊文春に掲載されたエッセイ49篇と番外編「日本史に学ぶ!『皇室の縁談』波乱万丈」を収録した作品。 ギネス記録更新中のこのエッセイも本作で33巻目。 継続は力なり。 純粋に凄いなと思う。 普段週刊誌...
2021年1月14日号から2021年12月30日・2022年1月6日合併号まで週刊文春に掲載されたエッセイ49篇と番外編「日本史に学ぶ!『皇室の縁談』波乱万丈」を収録した作品。 ギネス記録更新中のこのエッセイも本作で33巻目。 継続は力なり。 純粋に凄いなと思う。 普段週刊誌を読む習慣がないので毎回林さんのエッセイで様々な事を知る。 オリンピック、イジメ問題、芸能界、最近のテレビ事情からコロナまで。ちょっと発言に躊躇ってしまう様な事もズバリとぶった切り爽快。 瀬戸内寂聴さんの事について触れられているのも嬉しかった。
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やっぱりマリコさんは夜な夜な飲みまくったりしてネタを作っていたんだなぁと思った。面白かったけどコロナ禍って、もう少し昔の話になりつつあることを不思議に思った。二年前なのに結構昔のように感じるのは私だけ?
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林真理子さんの時事ネタエッセイ。ここまで言ってもいいの?と読む方がハラハラのエッセイあり、自分の声に出来ない感情をスパーっと言ってくれるエッセイもあり、今回も楽しめた。ただ時事ネタなのでその時々リアルタイムで読みたかったかな。連載している週刊誌を購入したら良いだけの話だが。
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流石に作家さんのエッセイだけあってお上手。でもこういう週刊誌の連載記事を一冊の本にまとめたものってちょっとな…。
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