東京IN THE FLESH の商品レビュー
僕にとっての最高の参考書◎ いつ誰がどこでどんなことを行なって今があるのか? を知る素晴らしいレファレンスブック 編集した有太マンや、このトークを実現した完さん 他惜しみなく実体を吐露してくださった皆さんに リスペクトと大きなクラップハンズを送りますマル
Posted by
・高木完の自伝を通して80年代以降の日本の音楽シーンを見ていく、みたいな感じかと思ったら、それは半分当たって半分外れた。どっちかっつうと自身のラジオの書籍化、みたいな本なのね。 ・交流のあったミュージシャン仲間との対話は面白く、発見もあった。けど本人のキャラクターの影響もあるのか...
・高木完の自伝を通して80年代以降の日本の音楽シーンを見ていく、みたいな感じかと思ったら、それは半分当たって半分外れた。どっちかっつうと自身のラジオの書籍化、みたいな本なのね。 ・交流のあったミュージシャン仲間との対話は面白く、発見もあった。けど本人のキャラクターの影響もあるのかな?「発見」という言葉が喚起する様な興奮という感じじゃなく、もっとゆる〜い感じで進んでいく。何かダラダラ読むのに丁度良い感じだったな。 ・本の装丁から勝手に80年代頃のヒリヒリしたアンダーグランドシーンの内幕、みたいな内容を期待していたけど、まぁこれはこれで。 ・今から考えるとこれだけ所謂ロックシーン(ど真ん中じゃないけど)と関わっていたのも不思議かも。今のヒップホップシーンを考えると結構珍しい気が。 ・それだけ当時ジャンルが未分化だったって事かな。
Posted by
- 1