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ひとりEC ネットショップ運営術 の商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2024/05/19

ECスモールスタートのバイブル的な本。それぞれのフェイズに必要な考え方、具体例が示されていて参考になる。

Posted byブクログ

2024/04/08

それほどボリュームも多くなくさらっと読める本だが、実践的な内容が詰まっている。商材の仕入れや商品開発の経験も紹介されており、「ひとりEC」だけではなく、スモールビジネスのWebサイトや新規事業の立ち上げ等にも適用できる内容も多い。すべての内容を本当にひとりでやり切れる人は少ないか...

それほどボリュームも多くなくさらっと読める本だが、実践的な内容が詰まっている。商材の仕入れや商品開発の経験も紹介されており、「ひとりEC」だけではなく、スモールビジネスのWebサイトや新規事業の立ち上げ等にも適用できる内容も多い。すべての内容を本当にひとりでやり切れる人は少ないかもしれないが、事業のフェーズに合わせて、まずは特定の章の内容だけ取り入れてみる、というのがよさそう。

Posted byブクログ

2023/10/02

Shopifyを使ってECサイトを運営しようとしている私にとって非常に参考になる一冊でした。勿論、外注に御願いする事があるにせよ、独りでECサイトを運営し、バイヤー、マーケディング、営業、管理まで熟すのは無駄な事は極力排除する必要がある事は容易に想像出来ますが、著書の三浦卓也さん...

Shopifyを使ってECサイトを運営しようとしている私にとって非常に参考になる一冊でした。勿論、外注に御願いする事があるにせよ、独りでECサイトを運営し、バイヤー、マーケディング、営業、管理まで熟すのは無駄な事は極力排除する必要がある事は容易に想像出来ますが、著書の三浦卓也さんはその辺のノウハウを丁寧に書いてくれています。 私は越境ECをやりたいので、三浦卓也さんが海外展開して新書を出されたら是非読みたいな~。

Posted byブクログ

2023/07/02

ひとりECを始める方にとっては、着手のためのハードルを下げてくれる一冊。すでにECをやっている人はそこまで目新しいことはないかも。

Posted byブクログ

2023/06/18

ECとは電子商取引き、オンラインショップ。 ミウラタクヤ商店 shopify(独自のネットショップ)がわかる内容。 ECとは何ぞや? shopifyを教えてくれる。 興味がある人は参考になります。

Posted byブクログ

2023/02/19

・EC業界のプレイヤーが多くなっている、リテラシーの上昇 →競合が多い&消費者のリテラシーが上がっているがゆえにCPOが高い お客様のとのコミュニケーションが増えると、F2転換率がUPする →新規顧客獲得コストがかからなくなる ・やらないことを決める(無駄をカット) 商品点数...

・EC業界のプレイヤーが多くなっている、リテラシーの上昇 →競合が多い&消費者のリテラシーが上がっているがゆえにCPOが高い お客様のとのコミュニケーションが増えると、F2転換率がUPする →新規顧客獲得コストがかからなくなる ・やらないことを決める(無駄をカット) 商品点数を増やすと、管理コストが増える ヒットする法則は 話題性がある×競合がいないもの 難しいなぁ 海外で流行しているものに目を向ける →海外でバズった物は3~12ヶ月ほどして、日本に入ってくる。 シーブリーズのように形を変えて日本で広がっていくというケースもあるだろう。 海外のバズった部分のいいところ取りをして、日本では違う訴求をしてバズらせるみたい事もできたら面白そう。 ・利益を生まない作業時間を、売上を作るための営業時間に切り替えられるか (CRM、ショップ構築、お客様の対応も含めて、最小コストで最大のパフォーマンスを発揮できる方法を常に模索) ・メディアコマースを目指すべき →商品だけを売っていても、今の消費者はリテラシーも上がっているし、他社競合が多く存在するため、あまりUSPも目立ちにくい。そこで商品のスペックやCTAはさておき、メディア(情報)を提供するプラットフォームに一部CTAが組みこまれているようなイメージ。コツは「お客様の役立つ」を徹底的に考える。 ・ターゲットは自分でもいい。 お客様の声を拾って、お客様の気持ちをトレースしてっていう風にしていくのもありだが 自分が貰ってうれしい販促品、ノベルティに設定するべき。(結局自分の商品を一番愛しなさいと理屈は同じ) ・売上最適化の4要素 集客数、受注率、リピート率、発注単価 これらの数字を最適化させて、穴の空いたバケツ状態にしない ・SNSを活用したPRの目的は 「お客様と仲良くなる事」 手段として、面白いことを呟く、バズらせる、フォロワーを増やす施策などなど ・SNSの人間臭い感じが、安心感を与える 安心感を与えられたら、商品を買ってもいいかなと思う、受注率が増える、転換率までも上がる(結果的にLTVが上がる) ・RT企画でフォローワーを増やすのは、あんまり受注率アップにつながらない。ただ数字がつくのは事実。目的が売上UPなどでなく、フォローワー増やしとか、話題性ならやってもいいと思う。(めちゃくちゃ丁寧なDMを送る、とか人間味出す) ・LINEで質問できる、会話できるようにして、消費者とコミュニケーションを図る。 そこでこちらからも一斉送信でメルマガ的な感じでプロモーションをかける。

Posted byブクログ

2022/09/24

ECだろうがやるべきことは普通の商店経営と同じだよというのがこの本に込められたメッセージだと思う。 今でこそ変わってきたけど、EC運営はサイトのデザインをよくする。クーポンや広告をバンバンうって安さをアピールするみたいなことが注力されがち。 「自分だったらそれで買うか?」と考...

ECだろうがやるべきことは普通の商店経営と同じだよというのがこの本に込められたメッセージだと思う。 今でこそ変わってきたけど、EC運営はサイトのデザインをよくする。クーポンや広告をバンバンうって安さをアピールするみたいなことが注力されがち。 「自分だったらそれで買うか?」と考えるとNOなんだけど、ネットという条件がつくとなぜか不自然な思考に陥る。 そういう意味でミウラタクヤ商店がやってることは、昔ながらの八百屋さんがしているいわゆる正攻法なんだけど、場がECとなると異端になる。 お客さんに信頼してもらうことが第一で、そのためにすべきこと、削ることが経験知をもとに書かれている。

Posted byブクログ

2022/06/26

1. ECサイトでやるべきこと 商品開発 品質管理 サイト制作 広告 SNS(会話式。ラインなど) メルマガブログ 在庫管理 発送 発送後の連絡 問い合わせ対応 2.ツール Base, Shopify, stores, canva 3. 泥臭い作業 綺麗な写真の用意 説明文や...

1. ECサイトでやるべきこと 商品開発 品質管理 サイト制作 広告 SNS(会話式。ラインなど) メルマガブログ 在庫管理 発送 発送後の連絡 問い合わせ対応 2.ツール Base, Shopify, stores, canva 3. 泥臭い作業 綺麗な写真の用意 説明文やコピー 欠品時のページ削除 梱包発送在庫管理を毎日 問い合わせ対応 SNS ブログ 4意識 リアルでやっている営業活動をオンラインに持ち込む ECはお客さんとの接点x決済システム 常連の心を掴む設計が肝 ウェットな関係づくり 積極的なコミュニケーション 顧客の役に立つことを考えぬいて商品を提案し情報を届ける 顧客は親しい友達の感覚で お世話になっております はコミュニケーションコストの削減可能 本質的なメッセージ/回答ではない やらないと決めてコスト削減する業務の一例 メール対応(極力ライン) スマホで使えるサービスしか使用しない Shopify Amazon Line messenger chat work Google Facebook criteo Evernote(文章作成) canva(バナー作成)inSHOT動画編集 事務処理は全てgoogle スプレッドシート、ドキュメント、スライドなど 配車関係 Qexpress qpp10の配送サポート コード知識不要のサービスしか使わない いきなり打ち合わせしない SNSについて 起点fb ついでインスタ/Twitter用に編集 mtgは極力組まずに、テキストコミュニケーションで完結させる 無駄な作業は削減 自分の負担が大きい割に顧客が喜んでくれない作業 思い切ってやめてもお客さまにネガティブな印象を持たれない作業 例:時間指定配送 在庫管理のズレ →諦めることで3-4時間削減可能 完璧を求めすぎることで発生する、生産性の低い効率の悪い仕事は削減すべき 英語で調べると情報量が増える 仕入れとOEM 予算はOem高いが、原価率と利益率も高い 人をかけないなら、商品数は絞る 在庫管理などが大変になるから 卸サイト スーパーデリバリー ネッシー ヒットするもの 話題性があるが競合がいないもの キーワードは海外セレブ 例 炭のドリンクブランド  Ultra chacroal 安定して供給することができる仕入先も大事 送料を抑えるためにも、ネコポスサイズの商品づくり が大切 snsへ登録してくれる確率が最も高いのが、購入完了のタイミングorページ その他おすすめアプリ Klaviyo (メルマガ配信 Lucky orange(サイト分析ツール Judge.me (レビュー収集 Gem pages (サイト構築アプリ コピーライティングはターゲットとの共通言語を探す あえて専門性の高い言葉 例:)糖質制限ダイエット ケトジェニック =リテラシーの高い人むけ 売上最適化の4要素 集客数 受注率 リピート率 発注単価 広告 件作連動型広告 リスティング広告 リマーケティング(リターゲティング) ショッピング広告、ディスプレイ広告 SNSは人間味を出す 人間臭さを出す 顧客への信頼度と安心感 ラインの接客内容 スペックを伝える 使用感を伝える 配送のq a対応 到着後のつかいかた 応用的な使い方 アドバイス 雑談

Posted byブクログ

2022/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第1章 ひとりECの可能性  ネットの稼ぎは、受託・広告・物販の3種類 第2章 成功と効率化のための考え方  ECサイトは単なるツール  大事なのはお客様との会話・交流    リピートしてくれる常連さんが必要    小規模ECサイトの努力の方向性は信頼の獲得  お客様は神様じゃないけど大切な友達の感覚で  スマホを使いまくる!  スマホに対応できないサービスを選ばない    ECサイト運営…shopify,amazon    メッセンジャー…LINE、messenger、chatwork    広告… Google、Facebook、criteo    制作…文章Evernote,バナーcanva,動画InShot    事務処理… Googleアプリ全般(ドキュメント等)    配送関連…QExpress  できない事がある前提でサービスを設計する  英語での検索癖をつける 第3章 商材選びと商品開発  「仕入れ」か「OEM」  商品点数を増やすと管理コストが増える  商品仕入れの基本は営業と卸サイトの活用  成長を目指すなら安定生産できる商材を選ぶべき  競合がいなくて話題性のある商品はバズりやすい  ヒット商品は売れるまで育てるもの  価格設定は利益額と回転率で考える  商品と接客で価格を上げることができる  梱包発送サイズまで見越した商材選び  商品開発と廃盤、生活に馴染む商品だけを残す  商品点数ではなくメッセージを増やすことで売れる 第4章 サイト構築とコンテンツ作成  ECサイトの役割は「顧客の接点&決済システム」  1人ECはノーコードサービスを選ぶべき  ★shopify   LINE登録ボタンの設置は    → WhatsApp chat、Messenger+moreアプリ   クロスセル(ポテトも一緒に)    → bold upsellアプリ   購入完了画面でLINE登録を促す↓    → 39Editor アプリby ミクスローグ   メルマガ配信→klaviyo   サイト分析→luckyorange   レビュー収集→judge.me   サイト構築→gempages  ECサイトはメディアコマースを目指すべき  お客様の読み心地も忘れずに考慮   最大で1000文字位   最初の3行で人当たりの良さを出せ   お客様はどこ(SNSなど)から情報を受け取るか   同じネタを何度使ってもOK,言い方を変える。   キラーワードを見つける 第5章 売上を上げるための集客   売り上げは4つの要素を最適化することで上がる     集客数     受注率     リピート率     発注単価   受注率とリピーター     受注率は1%を目指す。     決済方法を増やす。KOMOJUやPaidy     配送送料などの文章も印象よく。     メルマガは質よりも頻度。   新規顧客獲得    SNSやSEOやQRコードは時間がかかる    ネット広告はコストかかるがオススメ       Google、Facebook、アフィリエイト    広告出稿の優先順位(12は初期、34は成長期)     1商標→リスティング広告(グーグル検索連動型)        検索してくれている人への露出     2リマーケティング広告(Googleやfacebook)        既に知っている人への接客     3カテゴリ→ショッピング広告(Google)        購買意欲がある人への接客     4インタレスト→ディスプレイ広告(Facebook)        興味が薄い人への営業    バナー制作では言葉選びが最も大事    分析は機械学習(GoogleとFacebook)に任せる    出稿と運用の試行錯誤が必要 第6章 SNSを駆使したオンライン接客   SNSはお客様と仲良くなるために使う     発信と交流。     マジでマジで見てください!位のテンションで     カリスマやドライな関係はやがて淘汰される     八百屋さんのような会話を目指す     オンライン接客で売上は確実に上がる     LINE接客がオススメ 第7章 ひとりECと言う新しい選択肢

Posted byブクログ

2022/04/03

【ひとりがいい】 商品を開発(生産は委託)しオリジナル商品を売る方が良さそうです。 あとはAmazonのようなほぼ最安値で何でも揃うガリバー的な商売ではなく、お客様と個人的に仲良くなって商品を買ってもらうことですね。 Amazonは今さら宣伝しなくても集客できますが、集客のた...

【ひとりがいい】 商品を開発(生産は委託)しオリジナル商品を売る方が良さそうです。 あとはAmazonのようなほぼ最安値で何でも揃うガリバー的な商売ではなく、お客様と個人的に仲良くなって商品を買ってもらうことですね。 Amazonは今さら宣伝しなくても集客できますが、集客のために宣伝は必須です。

Posted byブクログ