シリウス知的生命体からスターシードへの伝言 の商品レビュー

鈴木啓介(著者)

2023/01/04

2021年、米国防総省がUFO報告書を公表
https://wired.jp/2021/07/05/what-the-pentagons-new-ufo-report-tells-us-about-ourselves/

これまで、地球外知的生命体については（利権絡みの理由により）その存在を一部の人間の錯覚や狂言とし、一笑に付する方針を貫いてきました。
しかしながら、こうした公文書により報告されることにより、もはや一般に隠すことができなくなってきています。
そもそも、宇宙にこれだけの星がある中で、知的生命体の存在する星が地球だけだ、とすることに非常に無理があります。

2022年までに、こうした利権を持つ人々は排除されていますので、隠す理由もなくなってきています。流れは急速に変わっていくことでしょう。

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位置No.190
地球という星は、精神性がとても低く「物質至上主義」にどっぷりと漬かった人々が権力や財力を握っています。
そして同時に精神性が低いがゆえ、地球外知的生命体と誠実なコミュニケーションを取ろうとしてこなかった歴史があります。

位置No,247
地球外知的生命体が地球を攻撃してくることは、基本的にありません。
仮に彼らが地球を侵略しようとするのであれば、それこそとっくの昔に、しかもいとも簡単に、それを成し遂げたはずです。
レベルが違いすぎますから、地球はあっという間に終わったでしょう。

位置No.306
地球外知的生命体が政治家や権力者などに見切りをつけて大衆にコンタクトを取るようになったのは、これまでに利権がらみの人間に散々利用された上に裏切られ続けた「負の歴史」があるからです。

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2023年1月2日、知的生命体のテクノロジーであるメドベッドがJFKにより公開された、という情報があります。しかながら、なんらかの妨害によりそのページは差し替えられ、現在は普通のベッドの販売ページになっています。

2022/04/25

初めから終わりまでとても興味深い内容でした。
ここ数年、身の回りで不思議なことが起こっていたのですが（親友が魂の入れ替わりのような体験をしたり、後輩がチャネリングできるようになったり、甥っ子が出生前記憶を語り出したり・・・）、この本を読んで理由がわかったような気がします。同じような体験をする人は今後さらに増えていくのでしょう。
随所に今の時代を生きるヒントが散りばめられており、様々な情報が飛び交い混乱することも多い中で、「やはりこの方向性でよかったんだ」という安心感を得ることができました。

スピリチュアル本の宿命なのかもしれませんが、タイトルが読者層を狭めてしまっている印象はあります。著者の方には一度お会いしたことがあるのですが、スピリチュアルマスターというよりは飲み屋のマスターのような面白い方でした。