忍者だけど、OLやってます 遺言書争奪戦の巻 の商品レビュー
好きなシリーズ4巻目。 今回は、会長の話や里の政治の話などあまり忍の描写が少なかったのが物足りなかったが、話は変わらず面白い。 個人的にはもっと忍の描写が欲しい。
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周りが相変わらずイラっとさせられる憎たらしい方々ばかりでヒナちゃんと一緒に憤りますね。最後は胸がスッとしました。早くお互い成長してごたごたも片付けて幸せになってもらいたいです。
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シリーズ4作目 前作は、陽菜子が和泉沢の告白を断り、かといって里に戻るでもなく、忍びの術を使わないと決意するでもなく、今のままで生きていく事をとりあえず決めたところで終わっていた そして今作は惣真から婚約指輪と共にプロポーズされるところから始まる メインのストーリーは、與太郎...
シリーズ4作目 前作は、陽菜子が和泉沢の告白を断り、かといって里に戻るでもなく、忍びの術を使わないと決意するでもなく、今のままで生きていく事をとりあえず決めたところで終わっていた そして今作は惣真から婚約指輪と共にプロポーズされるところから始まる メインのストーリーは、與太郎がが亡くなり、株の相続を巡って創と父親の亘の対立 遺言書を見つけた者に相続させるという遺言を残した與太郎 その真意とは? また、惣真のプロポーズの背景と真意 そして、柳や森川達の立ち回り それぞれの思惑や掴んでいる情報などが、主人公である陽菜子では伺い知れない状態で展開するのがリアル こんな終わり方なら続編があるのは確実 今後のIMEの行く末やら、和泉沢と惣真の結局どっちと結ばれるの?という疑問や、更には里の事情や柳との関係など、展開が気になる 次巻はいつ出るのでしょうね?
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惣真からいきなりのプロポーズ。しかし、陽菜子が好きなのかどうかいまいちよくわからない態度。陽菜子が和泉沢の方を選ぶ理由が大概分かるような気がしてきた。家が窮屈なせいもあるだろうけどツンデレが過ぎるのでは?ヒロインが頑なな性格なので、今までの育ちも相まってこういう態度にならざる負えないのかもしれないけど。終盤で和泉沢が陽菜子をわがままだと評するけど、それは頑なって意味じゃないかと思う。和泉沢みたいに踏み込んでくる性格じゃないと伝わらないのかも。和泉沢といえば今回成長?を見せた感じなんでしょうか?陽菜子が和泉沢を好きになった理由が皆に伝わって話がまた進展しそうなので次巻が楽しみです。
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和泉沢のふにゃーんとした中ににとつの筋があるところ、好きだから、私も陽菜子と同じところで多分顔が緩んでる笑 戻るべくところに戻ったのか。 2022.7.23 99
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おともだちがおもしろいと言っていたので四冊一気に買って読んでみたよ。 とってもおもしろいエンタメでした。 移動時間とか隙間時間に読むのにおすすめ。 どのキャラも魅力的で、読み手によって推しが変わりそう。 わたしは案外、王道のキャラが好きかもしれない。 愛知県の作家さんなのも勝...
おともだちがおもしろいと言っていたので四冊一気に買って読んでみたよ。 とってもおもしろいエンタメでした。 移動時間とか隙間時間に読むのにおすすめ。 どのキャラも魅力的で、読み手によって推しが変わりそう。 わたしは案外、王道のキャラが好きかもしれない。 愛知県の作家さんなのも勝手に親近感。 忍びってのもわたしのハートをくすぐるし、続刊も楽しみだな。わくわく。
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OL忍者の話、第四弾。恋愛を捨て、OL忍者として生きる陽菜子だったが、、、恩ある会長が死去、跡継ぎ問題に絡んでいるうちに、また恋心が、、、ラストは恋愛モノのようでした。陽菜子と創の恋愛、里の後継問題、まだ続きます。
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和泉沢からの告白を断り、OL忍者としての道を選んだ陽菜子。 ずっと可愛がってくれた会社の会長が逝去し、遺言状を巡って和泉沢と和泉沢父の遺言争奪戦が繰り広げられ、否応なしに渦中に巻き込まれる陽菜子。果たして会長の思惑とは… いきなり幼馴染の惣真からプロポーズされるも、全く受け入れられない陽菜子の気持ちも解らない訳ではないですね。モラハラもいい所だけれど、惣真なりに陽菜子を気に入ってるのは事実なんでしょうね。でも、惣真を受け入れれば嫌でも里へ戻らなくてはいけないですし。 そして、修行して完成度が高まった陽菜子の変装術をただ一人見破る和泉沢の純粋さがキュンときました。惣真のプロポーズを受けるかヒヤヒヤでしたが、やっぱり陽菜子には和泉沢のぽやんとした所がお似合いです。 遠距離恋愛になってしまった二人ですが、今後どうなるか早く読みたいです。
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自分に与えられたなすべきこと それを愚鈍なまでに取り組むこと 重ね続けていくこと そこから見えてくるものを大切にしたい
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