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個人化の社会学 の商品レビュー

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2022/05/17

スコット・ラッシュによる序文──非線形モードの個人化 ジグムント・バウマンによる序文──個人として、他者とともに 著者による序文──制度化された個人主義 第1章 伝統的なものの喪失(ウルリッヒ・ベック/エリーザベト・ベック=ゲルンスハイム)     ──個人化と「あやうい自由」 ...

スコット・ラッシュによる序文──非線形モードの個人化 ジグムント・バウマンによる序文──個人として、他者とともに 著者による序文──制度化された個人主義 第1章 伝統的なものの喪失(ウルリッヒ・ベック/エリーザベト・ベック=ゲルンスハイム)     ──個人化と「あやうい自由」 第2章 暴走する世界における自分独自の人生(ウルリッヒ・ベック)     ──個人化、グローバリゼーション、政治 第3章 身分と階級を超えて?(ウルリッヒ・ベック) 第4章 両義的な社会構造(ウルリッヒ・ベック)     ──「自主独立型文化」における貧困と富 第5章 「他の人のために生きること」から「自分独自の人生」へ(エリーザベト・ベック=ゲルンスハイム)     ──個人化と女性 第6章 ポスト・家族らしい家族への途上(エリーザベト・ベック=ゲルンスハイム)     ──必要性の共同体から選択される姻戚関係へ 第7章 仕事の分担、自己イメージ、ライフ・プロジェクト(エリーザベト・ベック=ゲルンスハイム)     ──家族のなかの新しい衝突 第8章 出生率の低下と子どもを持ちたいという願望)(エリーザベト・ベック=ゲルンスハイム) 第9章 国家の機構は人々をケアしない(エリーザベト・ベック=ゲルンスハイム) 第10章 遺伝子技術時代の健康と責任(エリーザベト・ベック=ゲルンスハイム) 第11章 自分独自の死、自分独自の人生(ウルリッヒ・ベック)     ──はかなさからの希望 第12章 自由の子どもたち(ウルリッヒ・ベック) 第13章 自由の父たち(ウルリッヒ・ベック) 第14章 ゾンビ・カテゴリー(ウルリッヒ・ベック/ジョナサン・ラザフォード)     ──ウルリッヒ・ベックへのインタビュー 訳者あとがき

Posted byブクログ