新しい教養としてのポップカルチャー の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この著者とは年代も文化体験もドンピシャな感じ。自身の来歴を、(恥を乗り越えて)しっかりと語る。締めくくりの「フィクションの力」を語る言葉が熱い。 ゲームを含めた幅広いサブカルを愛し、論じる姿勢には感心した。言及のある作品に手を伸ばしたい。ジョージ秋山あたり。
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自分が学生時代にはサブカルとして扱われ、あまり公言できなかったが、いまやメインストリームになっていて、隔世の感を覚える。既知の作品も多く世代感があって楽しめた。
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当面積読です。 新しい教養 という言葉には引かれたけど、 ちょっとまだ読む気にはならない。 ハイ。
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