穴があったら入ります PHOTO ESSAY BOOK の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
羞恥心は時として、楽しむことを妨げる。 人生、恥ずかしがっている場合ではないのだ。 -本文より 女優・高畑充希としての姿は 日々目にすることがあるけれど、 実際にはどのような人なのかよく知らないままに この本を手に取りました。 お芝居と向き合う姿から カフェでヤギのようにサラダを食べるオフな姿まで、さまざまな一面を垣間見れて楽しかったです! また高畑さんが紡ぐ言葉の一つひとつが、 すっと私の中に入ってきて、 思わず頷いてしまうものもチラホラ。 エッセイって その人の世界観が溢れている場所だと思う。 面白い。
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語り方がとにかく可愛くて面白い、センスに溢れている。なんか飾らない等身大の語り方が、とても好感で、もともと好きだったのがもっと好きになりました。
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高畑充希というひとがただ好きだなあと改めて思った本。 この人がたとえ上辺だけでこの文章を書いていたとしても、それでもいいよ!好きだよ!と思ったのであった。 p72羞恥心は時として、楽しむことを妨げる。人生って、恥ずかしがっている場合ではないのだ。 p73 人はそう簡...
高畑充希というひとがただ好きだなあと改めて思った本。 この人がたとえ上辺だけでこの文章を書いていたとしても、それでもいいよ!好きだよ!と思ったのであった。 p72羞恥心は時として、楽しむことを妨げる。人生って、恥ずかしがっている場合ではないのだ。 p73 人はそう簡単には変われない。でも、変わったふりは出来る。仕方ないのでこっそりと。この羞恥心さんを携えて、恥ずかしがり屋さんを謳歌してゆこうと思う。 p76日常の中に転がっている小さな自由を探すのが、わたしのライフワークになっている。 p140ただ、自分が年齢を重ねてきたからか、「可愛い」がすべてを凌駕する瞬間を何度も見てきたし(カワイイは正義)、面白いことが何の意味も成さない世界もたくさんあるんだなあと学んだ。 →文章は続く! p144にじいろカルテ それでも「伝える」って。素敵よね。 寝る前にふと気づいたtシャツの話、大好き。笑
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「役があれば、恥ずかしがり屋はどこかにふっとぶ」 幼少期からヘレンケラーを自己リプレイするあたり、天性の資質 高畑調べ 「人を好きになることが好き」 緊張が顔に出ないだけで周囲にはクールに映るというギャップがいい ケンタの広告している人がケンタ持ってる姿を激写される ラ...
「役があれば、恥ずかしがり屋はどこかにふっとぶ」 幼少期からヘレンケラーを自己リプレイするあたり、天性の資質 高畑調べ 「人を好きになることが好き」 緊張が顔に出ないだけで周囲にはクールに映るというギャップがいい ケンタの広告している人がケンタ持ってる姿を激写される ラブミーテンガTシャツ着たまましねないかも問題 から、死を意識して今を大切にするマインド カメラマンからの「かわいいい〜!」に対して、「待てよ、今可愛かっただろうか。うっかり半目だったのでは」
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みっちゃんの魅力たっぷりのエッセイ どの写真もかわいくて、どんな人なのか 人柄がとても好き いつか舞台を観に行きたい
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ファンにとって、最高の写真集&エッセイでした。 彼女の性格がよく出ていて、他では聞けない本音がよく出ていました。 でも、それが変な感じではなく、すごく自然体で好感が持てるのです。 文章もうまいし、関西出身なだけあって、ちょっとした笑いも入っています。 写真もどれもステキで...
ファンにとって、最高の写真集&エッセイでした。 彼女の性格がよく出ていて、他では聞けない本音がよく出ていました。 でも、それが変な感じではなく、すごく自然体で好感が持てるのです。 文章もうまいし、関西出身なだけあって、ちょっとした笑いも入っています。 写真もどれもステキでした。
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ドラマを観て 改めて 高畑充希 という人を知りたい! と思った 最近フォトエッセイを出されたとの事で 買おうとしたら ほとんどの店舗、ネット共に売り切れ ようやく見つけて 在庫があるお店まで足を伸ばし 手に入れた1冊 私よりも年下だけれど 写真と言葉から伝わる 完璧すぎず ...
ドラマを観て 改めて 高畑充希 という人を知りたい! と思った 最近フォトエッセイを出されたとの事で 買おうとしたら ほとんどの店舗、ネット共に売り切れ ようやく見つけて 在庫があるお店まで足を伸ばし 手に入れた1冊 私よりも年下だけれど 写真と言葉から伝わる 完璧すぎず それでいて凛としてかっこよい 憧れちゃうね
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※このレビューにはネタバレを含みます
2022.2.24 渋谷の写真展に行ってきて、お迎えした書籍を片手にガストにて、たった今読了しました。 本の装丁もとっても素敵で、手に取るだけでわくわくする。みっちゃん含め編集の皆さんがこだわり抜いて作ってくれたこの一冊が私の手元にあるだけで、幸せだ〜〜!嬉しい〜〜!!!の気持ちが止まりません。笑 お写真は言わずもがな… お顔のパーツがぜんぶまる。な、その造形からしてたまらなく好きなのですが… 古着がテーマのカットがとにかく可愛い。 みっちゃんの書くエッセイ、ずっと読んでみたかったけれど、かたすぎず軽すぎず、気持ちのよい温度感で心に沁み入りました。 思ったより踏み込んだことにもつっこんでいて、(恋愛や週刊誌のこと、ハムちゃんのこと、ラブミーテンガのこと…)声出して笑っちゃったり、ほろっと涙したり。ひさびさに心が潤いました笑 みっちゃんを好きになって、かれこれ10年くらい。これまでも、これからも、変わらず私の憧れの女性です。 私もお洒落なおばあちゃんを目指すべく、好きなものに囲まれて、楽しみながら年齢を重ねていきたいものです
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