チャイルドヘルプと歩んで の商品レビュー
人種による区別なく、子供たちに救いの手を差し伸べ続けた女性たちの実像とは。 ここでは、ノンフィクション作家の廣川まさき氏がアメリカでの児童虐待・福祉の最前線に迫った。孤児の支援活動に尽力し続けたサラとイヴォンヌの取り組みについて紹介する。 ……………………… アメリカのチャ...
人種による区別なく、子供たちに救いの手を差し伸べ続けた女性たちの実像とは。 ここでは、ノンフィクション作家の廣川まさき氏がアメリカでの児童虐待・福祉の最前線に迫った。孤児の支援活動に尽力し続けたサラとイヴォンヌの取り組みについて紹介する。 ……………………… アメリカのチャイルドヘルプの最前線から 日本の取り組みをかえりみて、何が出来るのか考える。それ以外に、実際の働く人たちの連携や想いが読み取れる。
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信頼できる大人がちゃんといる前提があって、子どもたちに安全な大人を探すようにと助言できる‥ってこの言葉が心に残りました。日本ではどうだろう‥周りにいるか、私は信頼できる大人と見られているか‥色々と考えさせられる内容でした。
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読者の対象が絞れていない気がする。 一般の人に読んでもらうのであれば、歴史部分が長すぎる気がする。 折角「貴重な」機関に入れてもらえたのであれば、守秘義務などでむつかしい面もあるだろうけどもう少しその部分を増やしてもよかったのではないか。
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