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お金に困らない人が学んでいること の商品レビュー

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33件のお客様レビュー

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2022/03/25

【弱労働者】 今の労働環境はサラリーマン(雇われる人)が大勢を占めていますが、 これからは基本的にフリーランスで働く人が大勢を占めるようになると考えます。 自分で仕事を選び、委託業務として契約するかたちです。 この方が働く側にとっては、決定権の範囲が広がるため幸せになる確率が...

【弱労働者】 今の労働環境はサラリーマン(雇われる人)が大勢を占めていますが、 これからは基本的にフリーランスで働く人が大勢を占めるようになると考えます。 自分で仕事を選び、委託業務として契約するかたちです。 この方が働く側にとっては、決定権の範囲が広がるため幸せになる確率が高くなります。 ただ、すべての人が幸せになるかと言えばそうでない人も生まれてきます。 今まで雇われるかたちでさまざまな判断をせず指示に従って生きてきた人です。自分で考えることができない、あるいは考える訓練をしてこなかった人々です。 こういう方々は現在より厳しい世界が待ち受けています。 自分で考えることができないので、指示がないと生産することができません。そうなると、自分で仕事を獲得することができない弱い立場の労働者(弱労働者)になります。仕事を与える側は指示をしないとできないことを見越して、この弱労働者をコストミニマムで雇おうとするのです。(これは雇う側が悪いのではなく、経済的に合理的な動きです) この立場に追い込まれると、成果により給与が決まるわけではなく、生かさず殺さずの世界で、死なない程度でギリギリの生活ができるかどうかの基準で給与が決まります。 今は、雇われ人が多数を占めているため、労働組合もあり弱労働者でもギリギリの生活より少しだけ豊かなところで均衡を保てています。しかし、雇われる人が少数派になると、雇われないと生きていけない人(弱労働者)は今より厳しい生活に追いやられます。

Posted byブクログ

2022/03/22

お金に困らないというよりも、 自己管理するための手法が書かれているように思った。この本のなかで学びになったところは、やはり高額なセミナーなどを売る人には、結果が必要であるということ。 著者は飲食店経営の成功者なので、 薄利多売はよくないという発想だと感じた。 これが、経験や結果...

お金に困らないというよりも、 自己管理するための手法が書かれているように思った。この本のなかで学びになったところは、やはり高額なセミナーなどを売る人には、結果が必要であるということ。 著者は飲食店経営の成功者なので、 薄利多売はよくないという発想だと感じた。 これが、経験や結果のない人が高額なものをはったりでやろうとすると、心のなかにわだかまりができるので、難しいと思った。 ただ、起業しているひとたちの目標は、 経営の持続なので、それを考えると、無謀に安くしすぎてはいけないというのには共感できた。

Posted byブクログ

2022/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

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Posted byブクログ