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2022/12/19

Pierre Joseph Proudhon(1809.1.15 - 1865.1.19) 凡 例 序 論  1 はじめに  2 マルクス・経済学・アナーキズム  3 集合とは何か?  4 生涯と著作 第一章 所有・人間・絶対  1 所有はなぜ批判されるのか?   1-1 所...

Pierre Joseph Proudhon(1809.1.15 - 1865.1.19) 凡 例 序 論  1 はじめに  2 マルクス・経済学・アナーキズム  3 集合とは何か?  4 生涯と著作 第一章 所有・人間・絶対  1 所有はなぜ批判されるのか?   1-1 所有という「現実」   1-2 所有と絶対  2 絶対から均衡へ   2-1 所有から占有へ   2-2 不完全に作られた者   2-3 自然発生性と反省性  むすび 反「絶対」の探求 第二章 セリーと均衡  1 セリーという方法   1-1 構成されたものとしての秩序   1-2 セリーとアンチノミー、悪と進歩  2 セリー論の文脈   2-1 博物学、社会学、生物学   2-2 フーリエ  むすび 「あまりによく秩序付けられた多様性」? 第三章 神の主権と人間の連合  1 連合主義の文脈   1-1 連合主義と政治思想   1-2 連合主義とフランス  2 連合主義の発展  3 連合主義の思想   3-1 自治   3-2 国家   3-3 均衡・平和・主権  4 神の主権と人間の連合   4-1 均衡と時間   4-2 反省  むすび 主体と多様性 第四章 集合理性――自律・社会・上書き  1 意志から理性へ――自律と自由のあいだで  2 「普遍理性」としての神  3 普通選挙と「世論」   3-1 カエサル主義   3-2 人民の声の文法  4 集団と集合理性   4-1 絶対の除去   4-2 「集団」と「社会的法権利」  5 秩序の二重性  むすび 上書きされる社会 第五章 正義の理想化  1 はじめに   1-1 神なきモラルの可能性   1-2 内在と超越、理想化  2 尊厳としての正義   2-1 正義の定義   2-2 「絶対」としての尊厳  3 理想化という能力   3-1 理性から理想へ   3-2 理想と正義   3-3 理想とコミュニケーション  4 正義の器官としての家族   4-1 家族に課される道徳的負荷   4-2 所有と愛のアンチノミー  むすび 討議と感嘆 補論 プルードンとミソジニー  1 「補助者」としての女性  2 ファロセントリズムと理性主義 結 論 注 文 献 あとがき 人名索引 https://www.iwanami.co.jp/book/b599119.html https://www.mfjtokyo.or.jp/images/prixshibusawaclaudel/2022/senpyo_kaneyama.pdf https://www.mfjtokyo.or.jp/images/prixshibusawaclaudel/2022/kaneyamakotoba.pdf https://www.mfjtokyo.or.jp/shibukuro.html プルードンの集合理性論 自律,社会,コミュニケーション(思想 2018.10) Pierre Joseph Proudhon(1809.1.15 - 1865.1.19)

Posted byブクログ