橋 の商品レビュー
息子8歳9ヶ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 読んだ◯ 何度も読む(お気に入り) ◯ その他
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
定点観測で大型建造物の完成までの工程を紹介するシリーズ、第4巻は橋(斜張橋)。 これは第2巻と同じく、視点が鳥観図なのでダイナミック。このシリーズ、偶数巻はいいなぁ (^^;) シリーズの中では、今巻のイラストが一番好き。作者紹介にあるように、画に深みが感じられる。 橋台→基礎→主塔→主桁→ケーブル張りの工程は、知っていたようで知らなんだ。橋の基礎の造り方、間違ってました (^^;) 桁の工法や伸縮のための隙間(道路にあるアレの意味)も今回初めて知ったのは恥ずかしい限りで、なかなかタメになった。 惜しむらくは、左右の主桁がジョイントする所をもう少しドラマティックにしてもらえたら…。 巻末付録は明石海峡大橋とセブンマイルブリッジ(米国)のスケール感が◎。まさに、「おわりに」にある「わたしたちの見るせかいが、広がっていくのをかんじられることでしょう。」 それからこれも知らなかったけど、流れたら作り直す「ながれ橋」の思想にヘェ~。
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4歳〜。 絵柄、色づかいのデザイン的センスが好きです。お洒落なブックカフェに似合う。定点観測好きには最高。
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定点観測的に橋がだんだんできていく様子を描く。橋は建設過程を定期的に眺めることがなかったので余計に新鮮。 ここでも活躍するタワークレーン。 監修:鹿島建設、絵:山田和明
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だんだんできてくるシリーズ。 橋ができていく過程を定点カメラのように見ることができる。 橋も美しいが、周りの風景が素晴らしい♪
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橋にハマってる息子のために買いました。 私が読んでも勉強になる内容ではあったものの、これで2800円はちょっと高い…
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