聡乃学習 の商品レビュー
愛猫ちゃんに対するお気持ちをもっとうかがいたかったです。 同年代だけあって、わかるわかる、そうそうの連発でした!
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小林聡美さんは、背筋はピンと真っ直ぐ、ハキハキとしていて自分の道を突き進む凛とした女性というイメージです。 そんな小林さんが夜の寝室でブンブン飛び回るなにがしと戦う姿を想像して笑った。 映画の印象もあるだろうけど、自然が似合う。田舎暮らしが似合う。猫が似合う。 活発で興味のあるこ...
小林聡美さんは、背筋はピンと真っ直ぐ、ハキハキとしていて自分の道を突き進む凛とした女性というイメージです。 そんな小林さんが夜の寝室でブンブン飛び回るなにがしと戦う姿を想像して笑った。 映画の印象もあるだろうけど、自然が似合う。田舎暮らしが似合う。猫が似合う。 活発で興味のあることに挑戦して学びながら楽しく暮らしている様子を垣間見れて、メリハリのある素敵な人だなと憧れます。
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どのエッセイもとっても素敵! でも私は、小林さんの昔のエッセイの方が破天荒さがあって好きということがわかった。
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すごく好きなエッセイスト(女優さんだけど、たくさんエッセイを書いていらっしゃるので)ってわけでもないけど、ときどき謎に読みたくなる文章らしく、未読のものがあれば手に取ることがある。そしてまたしばらくは手に取らないかも、となる。
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2023年76冊目 小林聡美さん/聡乃学習 ※サトスナワチワザヲナラウ と読みます 女優 小林聡美さんのエッセイ集。ゆるくてクスッと笑える世界観が大好きです。 「かもめ食堂」で訪れたフィンランド
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多分2冊目になる小林聡美さんの本。 飾らない人柄は、役者さんとしてのイメージに近く、色々潔い方なのだなあと感じさせられた。 そんな聡美さんも、舞台の仕事では「心臓に嫌な汗をかく感じ」だそうで、 (本文より) 幕が上がるまでの暗闇は、大海原に小舟を漕ぎ出す気分。怖い、とても怖...
多分2冊目になる小林聡美さんの本。 飾らない人柄は、役者さんとしてのイメージに近く、色々潔い方なのだなあと感じさせられた。 そんな聡美さんも、舞台の仕事では「心臓に嫌な汗をかく感じ」だそうで、 (本文より) 幕が上がるまでの暗闇は、大海原に小舟を漕ぎ出す気分。怖い、とても怖い。 不安を内包しながらも、ハラを括って舞台に上がる姿がとても尊い。
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読みやすくて素敵でした。印象に残ったところは「いきなり夢のような機器やシステムをどうぞと言われてもどう始めていいのやらわからなくて、お猿さんのように指でつついたり匂いを嗅いだりするしかない」です。例えがユニーク。(笑)
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かもめ食堂などで有名な小林聡美さんのエッセイ本 2018年、50代になった小林さんが歳を重ねて思うことを赤裸々に語っている、等身大のお話。 基本、「自身の心身の衰え」「時代やデジタル機器の流れの早さ(そしてそれについていけないという自虐)」「終活しようかな(といいつつなかなか進...
かもめ食堂などで有名な小林聡美さんのエッセイ本 2018年、50代になった小林さんが歳を重ねて思うことを赤裸々に語っている、等身大のお話。 基本、「自身の心身の衰え」「時代やデジタル機器の流れの早さ(そしてそれについていけないという自虐)」「終活しようかな(といいつつなかなか進まない)」「飼い猫について」といった内容。 飾らない語り口は読んでいて好感が持てるしとても楽しかったのですが、如何せん同じようなボヤキが多めな印象でちょっぴり寂しかった。 でも、私の考えていたカラッと前向きな小林聡美さんは私が勝手に期待していたイメージで、これが小林さんひいては有名人の方々を生きづらくしているんですよね。 そういう意味で下手にテレビ用のイメージでなく、本当に等身大の50代女性としての言葉をそのまま書いてくださったことに感謝。 また、食事にそれほど執着がなかった小林さんが怪我を機に思い残さない人生を送るためにと一人焼肉を食べに行った話は、食べることが好きな自分としてはなんだか嬉しかった。 欲張りたい時に欲張れる人生は幸せですね。
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大好きな小林聡美さんのエッセイ集。50代になった小林さんの生活が楽しく綴られていた。 最後の「初夏ノ日君ヲ送ル」、電車の中で読まなくて良かった。涙が…。
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私は人生の先輩の話を読むのが好きみたい。ちょっと先に起こるであろう心配ごとなんかをふむふむと、そういうものかぁと思わせてもらって心が軽くなる感じ。
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