ねこいる！ の商品レビュー

たなかひかる(著者)

2022/08/11

わたしとしては全く面白くなかった。
絵も汚らしく、内容は皆無で意味不明。
だが、２歳の娘は何度も喜んで読んでと言ってきたので★２

2022/07/24

「ねこいる？」
はい、いますね。

「ねこいる？」
あ〜、なるほど隠れてる猫探すのね。
どこかねー、なんて息子と探す。
ページを捲ると・・・。

「え゛っ、そこっ！？」
いやぁまさかのそのっち系の展開とは。

まるでお笑い芸人のフリップ芸を見ているかのよう。
と思ったらほんとに作者はお笑い芸人だった。

う〜ん、これで絵本出せるんだったら、もっとどんどん出せちゃう気もするけど。
子ども達にはうけていたので、娯楽として悪くないのでいいですけどね。
編集や精査の過程あっての一冊なのだろうか。

2022/06/22

ねこが、「いるのか、いないのか」

それだけの内容なのに、何だか、すごいパワーを感じる絵本です。

「いないんじゃない？」　
「あ！ここにいた！」
「こんなにいた！」
みたいに単純に楽しめるというか、ちょっとナンセンスもありで、それで笑ってしまいます。
ストーリー性という点では、皆無なのですが、こういう絵本、好きだなぁ。

2022/06/13

1回通して爆笑しながら読んで最後にあー！となり、2回目ここも！ここにも！でさらに爆笑。ねこいる！→ババーン！のくり返しに、たまに潜む変調が子に大ウケでした。

2022/05/07

　ネコが飛び出るだけなのに、やられた感がある一冊。
　何処となくシュールさを匂わす独特な絵柄に、単純ながらもインパクトな効果音、もう語るも何より読んでみたら分かりますよ。勿論お子さんにもオススメ！

2022/04/17

息子7歳7か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他◯

ねこ好きにはたまらない。
いぬ派の人にもオススメ。
何度も読んでは「ババババーン！」

なんのこっちゃ（笑）

ぜひお手にとって、この面白さをご堪能あれ。
親子で楽しめます。
オススメです。

2022/04/12

これは面白い！！
ねこいる！ ババーン ババーン
思わぬ ところから ねこが ババーン と現れます！
絵の迫力がすごい！ ババーン
いる！！
ババババババババババーン
（あれ？いぬもいるぞ？）
いぬいる
ただそれだけなのに、とっても面白いです！

きをつけて よんでね。 いないと おもったところにも、 ねこが いるかもしれないよ……。

表紙にも、見えにくいけど、こっそりねこの顔が、たくさん、かくれてる。。。
こんな絵本は 大好きです ♥

2022/03/29

Cat Pressで紹介されていた絵本。

なかなかの迫力、その中に一匹の犬とは(笑)
発想が面白すぎる。

現代の国芳みたいですね！

2022/07/18

いや～この『ねこいる！』の笑撃ったらっ!!w
神出鬼没ぶりもだが、ババーン！バババババーン！の効果音もインパクト。
跳び箱あたりからどの辺から猫が出てくるか何となく予想がつくのだけど、この登場の畳み掛けは6歳男児の笑い袋のスイッチを押しまくりw犬を発見して「犬！犬！」と更に大ウケ。ラストの『もう ねこいない？』には、笑いながら「よくここまで描いたよね～」としげしげ感心していた。
子どもも大人も頭を空っぽにして楽しめる。

2022/03/15

2歳7ヶ月
猫好きなので喜ぶかと思ったが、よく分からなかったようではまらず。文字が読めて、リコーダーや跳び箱を知っている年齢くらいになると楽しめるのかも。
とにかく勢いが良く、親はとても楽しめた。