△が降る街 の商品レビュー

村崎羯諦(著者)

2024/01/10

前の作品の「余命3000字」よりは面白い話が多かった。次の作品はもっと面白い話が増えていそうで楽しみ。

2022/05/16

どこからよんでも楽しめる25編の短編集。
とても独特の世界観。
想像していると息苦しくなる。ちょっと苦手だったかな

2022/04/17

一つ一つのお話がしっかりとしていて読みやすい。
短い時間で読めるから良い。
また、子供には解釈しにくいお話があるから子供の勉強になると思う。

2022/04/06

最近なろう系というカテゴリの意味をようやく理解したところに、タイトルと帯の煽り、装丁に惹かれて買いましたが合いませんでした。
なんとなく良さそうな雰囲気は醸し出されているが何を書きたいのかわからないまま余韻もなく終わるもの、皮肉めいたSFもどきは往年のSFでみたような話をかなり短く書いているのでこれもあんまり…。
自分の好みに合うのではとかなり期待して読み始めましたが途中で読むのをやめました。
唐揚げの話でギブアップしました。ある意味予想通りの展開で全く新鮮味もなく面白くなかった。
紙媒体ではなく、Twitterなどで見かければ楽しめたかもしれません。

2022/04/04

前作、余命3000文字と感想としては同じです。
どれも話が短すぎて感情移入する前に終わっちゃうので、そこまで心を動かされるようなことはないです。

やはり個人的にはシュール系の話が面白いです。
・文化的な最低限度の生活
・からあげが安くて、たくさん食べられるお店
・絶対に押さないでください
・AIユリア
・真面目に地獄行き
・家族ドラフト会議
・仕事と結婚した男
あたりが好き。

ちょっとしたスキマ時間に読めるので、その点ではオススメです。