すきま時間を味方につける10分仕事術 の商品レビュー

滝岡幸子(著者)

2024/06/30

タイトル通り、実践的なすきま時間の活用方法を紹介。ビジネス視点、主婦視点で書いてあるので幅広い人たちのタメになりそう！すきま時間にやることをあらかじめ決めとくのは、特に有効だと思いました！

2023/04/21

効率化しにくい仕事も、できるだけ10分作業へ細分化する

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・自分の業務を「標準化」する。
◯分前に着いて、準備することにしている。

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・道具をまとめる
文房具をペンケースに入れる。
クイックルワイパーに5回分のシートを取り付けておき、1枚ずつ使うために剥がす。

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・リズム運動で幸せホルモン「セロトニン」を得る
【すぐにできる「リズム運動」】
歯を磨く、呼吸を整える、ガムやグミを噛む

2023/02/19

https://www.dobunkan.co.jp/books/detail/003215 ,
http://www.potential7.co.jp/ ,
https://ameblo.jp/takioka-sachiko

2022/05/22

時短の基本やすきま時間の使い方はだいたいどの方も同じような考えなんだなぁというか、当たり前のことなんですよね。

年代にもよると思いますが、子供が就学前までは結構、すきま時間も上手く使えていましたが、今は難しいですね。子どもは子どもでやることをやらないのでそちらに時間を引っ張られるし。

あくまでも実践できるのは一人で完結すること、お互いに時間を効率にしたいと考えている状況下かな、と思いました。

就学前の子供育てをしながら、チームのリーダーをしていた時、自分自身は効率化に成功しましたが、仕組みを作ってもメンバーがのってこないと中々チームとしての効率化は図れないなぁと実感しました。いくらでも残業できる人から見ればなぜそんなに急ぐのかよくわからなかったのだと思うし、こちらからしたら、早く終わらせて自分の時間に充てればいいのに、と平行線でした。

2022/04/19

まえがきが気になる一冊。 アイスランドでの調査では労働時間を週40時間から週35時間にしてもサービスや労働生産性に変化はないという調査結果があり、フランスはすでに週37時間労働。もし週37時間労働だったら子供の送迎も余裕を持っていけるし、平日に習い事もいけるかなと思ってしまいました。
また、他の方も書かれていますが、確かに「みたことある」アイディアが多いです。それは時短術の基本は同じだからでしょうか。

●モノの定位置を決める
こんまりさんも提唱しているアイディア。朝の「スマホどこ？！」がなくなったら時短になりそうですよね。

●女性の周期はほぼ不調
この本の図を見ると、月のうち1週間しか絶好調じゃないと感じて不安に駆られる方もいるかもしれないと思いました。これはかなり個人差があるし、知っていると逆に意識してしまい「なんか不調な気がする」とかうまくいかなかったときの理由探しに使ってしまいそうなので忘れることにします笑

●回数を減らす
会議の回数、出勤回数など。。確かに時短になる。しかし、どれも意識して勇気をもって行動しないと減らすことができない。特に1日にメールをチェックする回数を減らすことははわたしの改善テーマなので意識してやっていきたいです。

2022/03/15

似たような仕事術の本を読んでいれば、さほど新しい発見は多くは無いかなぁと思いました。

一点、「タスクを細かくしてみよう」という提言は、それがどうしてもできない人もいるということを忘れてはいけないなと思っていたりします。